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ミクロワールドサービスが顕微鏡の世界を伝えるコーナーです。
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おしらせ


引き続き休みを継続します。業務内容見直し中につき再開時期は未定とさせていただきます。2026/01/01








おしらせ その2


内部的な業務は日常行っています。体調も問題なく睡眠もとれておりトラブルのない日々を過ごしていますが,今後どのように仕事をするべきか考えています。業態の見直しも進めております。メールなどは問題なく作業できますので連絡事項などある方はメールいただけますと幸いです。新規業務の話とか,体調不良関連の話はご遠慮願います。

それから重要なこととして一件。Gmailご利用の方は,できれば別のアドレスから送信願いたいところです。さくらインターネットからGmailへ送信すると不着のトラブルが多く,現在も続いています。SPF設定などを見直しても,ある方には即時で届きある方には一日かかる,ある方には届かないといったグチャグチャな事象となっています。こちらから対応できることはこれ以上はなさそうなのでお願いする次第です。

どうぞよろしくお願いたします 2026/01/01








2026年1月31日




ピント平面に平面な物体を配置できたときの気分はよろしいですな。ぴしっと物体が浮かび上がります(画像/MWS)。








2026年1月30日




つづけてよなかの顕微鏡調整チューニング。きょうは固着しつつあるメカニカルステージのメンテ。なめらかに,すべらかに動くとなんだかとっても良いものを手にした気分になるのです…。毎日がつまらないとお嘆きの貴方,壊れたものを修理する日々を送って下さい。きっと退屈さやつまらなさからは解放されます(画像/MWS)。








2026年1月29日




よなかの顕微鏡調整チューニング。これ以上,楽しいことがあるのであろうか… わはは(画像/MWS)。








2026年1月28日




むき身になっている平べったい魚をカミさんが連れ帰ってきたので35分後には煮魚として出しました。尾びれは食べないわけなのでカットして天日干し。これをこんがり焼いて熱燗に入れればひれ酒になります。いまではこのようなことは当たり前になっていますが,筆者がこれを発見したのは36年も前のこと。ご近所さんからたくさんの干物をいただき,それはそれは美味なものだったのだけれども,分厚い尾びれももったいない感じがしてひれ酒にしてみたのです。するとフグと遜色のない味。以来,ダシが出そうなヒレや骨はひれ酒,骨酒の重要原料になっています(画像/MWS)。








2026年1月27日






なにげない薄曇りの空ですが,じつはこんなにも複雑な気流の絡み合いがあるのです。デジタルイメージングの普及により普段は気づけない現象もより簡単に見ることができるようになりました(画像/MWS)。








2026年1月26日




【業務連絡】 1月23日に岐阜県からメールを頂いた方。すみませんがもう一度メールを頂けますと幸いです。こちらのトラブルでメール内容が確認できなくなってしまいました (画像/MWS)。








2026年1月25日




1枚撮りの画像でこれならひどいレベルではないのだけれども,もうちょいどうにかならかなーと考えてしまいます…(画像/MWS)。








2026年1月24日






NAが0.8くらいになるとありあわせの機材でもそれなりに写るようになりラクですね。それと比較するとNA=1.2超えの液浸領域でのイメージングは収差との戦いでほんと,困難の連続です。きょうの画像はNA=0.8,ツァイスの多重液浸対物レンズによるもの。鏡基はオプチフォトDIC,投影レンズはライツペリプラン。細かく見ると像が崩れていてダメダメな絵なのですが,アラが目立たないくらいの拡大率なら使える絵にはなります(画像/MWS)。








2026年1月23日








かなり小さな珪藻のイメージング。表と裏で形態の異なる被殻を持つ種なのでピントを変えて2枚の殻と細胞中心の3枚の画像を撮影。このくらい小さな珪藻が生きた状態でこのくらい写ればイメージング技術としてはまぁ合格点なのですが,これが70点だとすると,あとの30点が大変なのです。ので,ここで一応区切りとして,そこから仕事をしながら先を探ります(画像/MWS)。








2026年1月22日




うしみつ時にナノプランクトン(2〜20μm)撮影用システムの構築。微分干渉で対物NA1.2,コンデンサNA0.9の低解像モード。デジタル時代の顕微鏡写真撮影では,物体に最適化したイメージングができるようになりましたので,被写体の特性を考慮した撮影をすれば画質向上が見込めます。問題はそのシステム構築で,メーカーさんはそんなスペシャルな用途を考えていないことも多く,ユーザー側での工夫が求められることもしばしばです。ので,一ノ蔵を何杯も飲みながら,こんな具合かねえと深夜のチューニングを行うことになるのです…(画像/MWS)。








2026年1月21日




なんかもう一品欲しいよな。タムパク質があるといいよな,というときの安易な解決策が目玉焼なのです。きょうの画像は当店自慢の鴨エッグ。鴨パストラミをはさみでチョキチョキして敷き詰め,そこに生卵を落として,電子レンジでチンします。200Wで2分40秒くらい。これで万能おかず・つまみのできあがりです。きょうは鴨エッグを紹介しましたがこれのバリエーションはいくらでもあって,鎌倉ハムエッグ,しらすエッグ,ちくわエッグ,油揚げエッグなど,応用はいくらでもあるのです。忙しい家庭料理人の見方となるメニューかもしれません(画像/MWS)。








2026年1月20日




いくつかの振込に出向き,先に信用金庫で用事を済ませ,次に三井住友銀行の無人店舗ATMへ。ここで恐ろしいことが起きました。このところキャッシュカードを用いたATMでの取引に問題はなかったので,いつものように振込手続きしました。問題がある場合は最初から「このカードは使えません」などのメッセージが出てくるのですが,きょうは問題なく暗証番号,振込金額,振込先の指定ができました。トラブルなしでよかったと思い振込指定すると,ATMがウンウンうなりだし,キャッシュカードの挿入口が何度もカチャカチャ言って機器はストップしました。「お取り扱いできません」のメッセージが出てきて,キャッシュカードは吸い込まれたままです。何なのだこれは。

ATMの受話器を取り通話ボタンを押すとオペレーターが出ます。状況を話すといくつも質問されました。きょう何回目のお取引か,取引金額はいくらか,どこの銀行カードか,カードの名義は誰か,いま通話しているのは本人か,など。すべて答えると,「調べますのでそのままお待ち下さい」とのこと。少し待つと「振込手続きはできていません。これから遠隔操作でカードをお戻ししますのでお受け取り下さい」とのこと。まもなくカードがはき出されました。続けて「ATMとカードの相性もありますのでほかのATMで残高照会をしたあとにお手続きしてみて下さい」とのこと。

「相性の問題はこちらでも把握していて,残高照会後の振込手続きもやったことがあります。ただこのところ問題なかったので,以前不調だったATMに突っ込んだらこうなりました」と報告。「別のATMでやってみます,ご対応ありがとうございます」と言って通話を切りました。そして隣のATMで残高照会を行い,続けて振込を選択して,まったく問題なく振込手続きができました。やれやれです。

これ,営業時間内だからよかったものの,無人店舗のATMで夜だったらどうなっていたのだろうか…。さらに恐ろしいことになっていたのであろうか。勘弁して欲しいのです。

それにしても,銀行側が「カードとATMの相性の問題もあります」などと堂々と言っていいものだろうか。webにも同じような文言が出てきますが,こんな面倒で危険な事象を「相性」の一言で片付けずに,トラブルが起きないようにして頂きたいものです(画像/MWS)。








2026年1月19日






あとは刺身に引くだけのメジナとマトウダイが1500円でおつりが来る世界。タダみたいなもんですね。この2つで刺身丼が二人分できます。おさかなの値段は不思議なもので,漁港に行けば新鮮さは保証されますが価格は思ったほど安くないこともあります。これは周辺住民がみんな魚の価値をわかっているからで,都会では売れないような魚でもうまいものはけっこう良い値段になります。

大都会東京では,冬メジナのおいしさを知っている人などまれで,ましてマトウダイなど,名前を知っている人などほぼ皆無でしょう。そうすると,まぁ輸送に伴う多少の鮮度低下はあれど,刺身で食べられるおさかなが,びっくりの安価で入手できるのです。きょうのメジナもマトウダイもたいへん佳品でした。メジナはSランクといって良いくらいの,マダイもヒラメも走って逃げていくくらいの品質でした。

コンクリートとアスファルトに囲まれてつまらない日常の大都会に暮らしていても,ちょっとは良いことも潜んでいるのでした(画像/MWS)。








2026年1月18日












せんげつ20日の本ページで,高水温の影響でブリは今月下旬くらいまで日本沿岸に近寄れないのではと予想しましたが,だいたいその通りになっています。ようやく新潟よりも西側の日本海側で例年並みの水温になりつつあるので,あと1,2週間もすればまるまると太ったブリが水揚げされるようになるかと思います。

で,さっそくカミさんが関ブリをぶらさげて帰ってきましたので当店自慢のネギ醤油にしました。長ネギを刻みしょう油で和えておきます。15分程度放置すればしょうゆがネギに浸透しネギからは水分が出てネギ醤油になっています。

ブリ柵は必要ならば水洗いしてキッチンペーパーを数枚使い水気を完全に除去しておきます。これを適当に切りつけてネギ醤油とよく混ぜます。これをだいたい2時間以内に食します。

先にネギ醤油を作っておくことがコツです。しょうゆをまとったネギの塩味が魚とよく合いますし,しょうゆだけで漬けにするよりもしょうゆの量を2/3〜1/2に減らせます。ネギ醤油は魚の身にあまり強くは浸透しないので混ぜても漬けのようにはなりにくいです。お刺身そのものの味わいを残しつつ食べることができます。ごはんとの相性も申し分ありません。

漬けるのが好みでない方は,混ぜないで,刺身にネギ醤油をのせて食べるのがよろしいです。脂が強くしょうゆを弾いてしまうようなお刺身にも好適です。

この方法は筆者が味を追求する過程で発見したものですが,同じような手法で寿司を提供している店が千葉県内にあるらしいです。そこの大将によると「薬味醤油」と呼ぶのだそうです。人間,みな考えることは同じですね(画像/MWS)。








2026年1月17日




くまモン着火器もゲット。非常用にライターはあってもいいよねと思うのですが,そういえば筆者もカミさんもタバコを毛嫌いしている人間でもあるので,ライターである必要はまったくないということに気付きました。ライターはタバコに着火するもので,タバコを吸わない人は火炎が至近でやけどしやすい火器を使う必要はありません。気付くのが遅すぎる…orz 家の中の全てがたばこ臭く,朝から晩まで数十本のタバコの煙に燻される幼児〜大学院の30年ちかくを過ごして脳みそは完全に腐っているのでしょう。ヘビー喫煙者の両親と何十年も暮らした結果,火をつけるもの=ライターと洗脳されていたのです。

筆者が火をともすものはガスバーナーか,ろうそくか,線香か,あとは○○ちゃんとか○○○ちゃんの心といったところでライターである必要はありません。こんな当たり前のことも気付くのに数十年もかかっているのです。この日も災害用品としてくまモンライターを買おうとしたのです。しかしより魅力的なデザインのくまモン着火器を発見して,そういえばライターである必要はないよなと思い,ついに洗脳が解けたのです。くまモンさまさまです(画像/MWS)。








2026年1月16日




ひさしぶりに5mm砲弾型LEDを購入。在庫は多数あるので数年ぶりの購入かな。今回はふだんは使わない超高輝度白LEDの動向調査。2種類を60本ほど。ほかに電球色を30本。用途はLEDライトの改造用や交換用です。LEDのよいところはその価格。90本購入しても1710円。たくさんの素子を入手してなんだかとっても豊かになった気がするのです…(画像/MWS)。








2026年1月15日




Win11のパソコンを仕事で使うにはAtokと一太郎が必要なので購入しようと調べたら,Atokは1年更新でカネを払わないと使えなくなるソフトになっていた…orz 。検索すると期限切れのあとはAtokそのものは使えるが付帯機能が全部ストップするといった情報が出てきますが,その一方で,公式サイトでは,更新しないのなら別のFEPを使えとなっていて,何が正しいのかわかりません。困った。

仕事に役立つよい道具にカネを払うことに異論はありませんが,1年,というのが筆者的には絶望的に腹が立つのです。煩わしいことこの上ありません。10年保証するから5万円で,と言われれば良いサービスだと思いますが。1年のサブスクを20個抱えていたらそれだけで人生の時間が無駄になります。

アドビ税のようなサブスクシステムを毛嫌いする筆者としては,過去から買い切りのソフトばかり使用してきています。ちょうど手元に一太郎2015があるので,これをwin11マシンにインストールしてみました。すると,なんとインストール自体は問題なくできました。Atokも大丈夫です。おそるおそる立ち上げると一太郎もAtokも動きます。ふむ。ならばと辞書ファイルに一括登録をしてみました。35,600の単語を一括登録できました。

まだ本格運用していませんので,使用中に不具合が起こる可能性はあります。しかし一太郎2015をいちおうはインストールできてAtokも動くという情報はweb上にあげても良いかと思いました。webを見るとAtokのサブスク移行で困っている人をたくさん見かけるので。

一太郎・Atokを使い始めたのは,卒論で使った「東芝Rupo」というワープロ専用機が壊れたからで,大学院の頃です。MS-DOS上でフロッピーで運用するPC9801シリーズの一太郎3の時代だったかと。そこからVer.5で博士論文を書きました。そのあともずっと一太郎を使っています。一太郎2004はけっこう使いやすかったですね。一太郎2015になると高機能過ぎてもたついた感じもしましたが,それでも学会講演や書籍出版でも問題なく,今さら手放せないものとなっています。パソコンの更新ごときで使えなくなると困るのです…。

一太郎を使ったことのない人の方が多い世の中になりました。それは大昔に,販売されるパソコンのほとんどにwordとかオフィスがインストールされているという独占禁止法もびっくりの時代があったからです。それまで一太郎と花子とロータスを使っていた人たちも簡単に洗脳されワードとエクセル人間になりました。

もちろんどちらのソフトも一長一短があり使いやすい方を使えばいいだけのことです。筆者も英語論文を書くときに一太郎は使いませんでした。当たり前ですが…。ワードは日本語向けに設計されていないので,日本語での書籍出版などの用途には向かないように感じます。それを我慢して延々と使っているのはなぜだろうとも思います。

学会講演などで講演要旨を提出する場面も多いのですが,多くの場合でdocとかdocxでのひな形が送られてきます。そんな場合でも筆者は一太郎で作文してRTFで返します。どのように整った原稿でも最終的には事務局でチェックして整形して入稿するのでフォーマット縛りは有害ですらあると思います。プラットフォームに依存しないRTFとか著者責任でのPDFにすれば良いのにねと思ったりもします。

話をもとにもどせば,Atokのサブスク移行は悪手だなあと思います。なぜなら『言語=音素にリンクした画像情報(文字列)』は人間の脳活動で知性を構成する中心的な要素だからです。人間を人間たらしめる理性的・社会的な活動の根底には言語があり,脳は言語情報によって社会活動可能な理性に成長していくのです。高性能なAtokを使って文章を書き,小説を書き,法曹の文章を処理して仕事をしている方々に,「カネを払わないなら明日からAtokは使えませんよ」というルールを突きつけるのは,控えめに言っても印象はわるいですね。人間ならではの脳の活動にブレーキをかけるものなので。

むしろこれは国家案件かもしれません。ひじょうに優れたFEPはもはや民間任せでなく,Atokは国家事業として正しい日本語の普及,海外展開の強化,そんな感じで税金を投じて開放し日本人の日本語能力をサポートすべきかと。そうしないとgoogleとかAIとか,すぐにいろんなものに喰われて日本人の能力も焼け野原になってしまうかもしれません(画像/MWS)。








2026年1月14日




これは…何をしているのだろうか。狭い都会の公園でのなんらかの実験だろうと思うのですが。しばし考えても思い浮かびません(画像/MWS)。








2026年1月13日




デモ用には持ち運びできる顕微鏡を使うことが多いのだけれども,照明の悩みがついて回ります。小型の顕微鏡なら照明も小さなものが欲しくなります。10年ほど前まではおもちゃのようなLEDライトが百花繚乱の時期でいろんなものが入手できました。しかし市場がこなれてきてさらに物価高の日本国内にあっては,かつてのようなLEDライトの品揃えは望めないものとなっています。ので,かつて買い溜めしたものを末永く使うか,新たな製品を探すかということになってしまいます。きょうの画像はむかし買っておいた最小サイズに類するLEDライトの例。LR41で動作するものですが,スイッチなどの接点がなく,ねじ込みによりオンオフするタイプのものです。抵抗一つ入っていません。ボタン電池直結ですが,超小型電池の内部抵抗を逆手にとってLEDが壊れない程度のVfになっているという代物。もちろん新品電池の初期では短時間,Vfを上回り,それによって蛍光体や発光素子の劣化は進むでしょうが,電球のように球切れは起きにくいでしょう。そしてLEDが劣化すれば交換して生き返るのです。機構的には壊れる部分が存在しないのでLEDと電池を交換すれば今後もずっと使えるはずです。何かを導入するときは,それが5年後,10年後にちゃんと動作するかを考えることが大事だと思います(画像/MWS)。








2026年1月12日




やっとwin11マシンを購入。14インチ。いちおうは動くのだけれども,なんか画面に表示される画像がぼけている。調べてみるとデフォルトの設定で画面表示が125%になっている。そりゃぼけるはず。それでもう一台のCF-SVを確認してみるとこちらも125%になっている…。画像が汚く表示されることには気付いていましたがまさか画面表示が100%設定ではないなどとは気付きませんでした。バックライトがLEDパネルになったせいなのか,色もおかしく,特にお刺身の画像が見られたものではない感じ。コレ,どうすんの?といった気分です。パソコン問題は悩ましいですね。さすがにMS-DOS6.2よりはWindowsXPの方が便利に感じましたが,それ以降は筆者の利用範囲においては,OSが進化してもソフトが使えず不便になったり遅くなったりで良いことがあまりありません。のでXpも7も10も全て稼働できる状態になっています(画像/MWS)。








2026年1月11日




ひさしぶりのくまモン登場なのです…。寒波が来ているのでみなさまも身体を冷やしませんように(画像/MWS)。








2026年1月10日




いつものさんぽ道からの夕景。冬は空気が澄んで宇宙を感じさせる気がします。この撮影スポット,おそらくは20年先輩であろう方がいつも夕景撮影しています。けっこうひんぱんに顔を合わせるのですがお互いが遠慮気味に場所を譲り合い,言葉を交わしたことはありません。けれども同好の士であることは確かです(画像/MWS)。








2026年1月9日




みなさんが思っているほど都会暮らしは華やかではありません。つまらないコンクリートとアスファルトで塗り固められた空間で安らぐ暇もなく,買い物すら郊外の大型量販店よりも見劣りのする品物を仕方なく選ぶといった感じです。そんななかで『吉池』は正義です。そこでは品物を通じて「地方」を感じることができ,単なる買い物ではなく,地方の物産に触れて思いを馳せる小旅行のような時間を過ごせるのです(画像/MWS)。








2026年1月8日




このワンちゃん,首輪が抜けて一人で歩き出したので筆者がやさしく通せんぼ。飼い主さんが首輪をセットするまでのワンコとの触れ合いの時間が生じました。ハプニングとはいえ,正月明けにとてもよい時間をいただきました…(画像/MWS)。








2026年1月7日




ドラヤキケイソウをカセグレン系反射対物で。偏斜照明。はじめて見る色合いに感じます(画像/MWS)。








2026年1月6日






きょうの画像はカセグレン系反射対物(36×,NA=0.5)による暗視野像の例。上の画像はNA=0.8-0.95の乾燥系暗視野コンデンサによる作例。段差などで生じた散乱光を可視化する見慣れたふつうの暗視野像です。下の画像はハネノケアクロマートコンデンサNA=0.9を用い,コンデンサをNA=0.1まで絞り込んだもの。照明光は対物レンズ内で遮られるので暗視野になります。こちらは回折光と回折光による干渉像となりゼロ次の照明光が像形成に関与しないので像と物体の相似性は相当程度,失われます。しかしそのことを知った上で利用するならば,たたとえば薄い珪藻薄膜の重なりを視認しやすいとか,メリットを活かした検鏡ができると思います(画像/MWS)。








2026年1月5日




としあけのスーパーなどの最初の営業日は,筆者的には「揚げ物を買って良い日」なのです。揚げ油の入れ替えをするからです。そんなわけでもよりのスーパーライフでから揚げとアジフライでビール。からあげは肉に見せかけたコロモばかりの最悪な代物でしたが揚げ油で胸焼けするようなことはありませんでした。アジフライは冷凍物の開きを揚げたようなふわふわフライでしたが食べられないほどではありませんでした。そしてこちらも胃腸へのダメージはゼロでした。安易にライフの揚げ物に手を出してしまいましたが,こんな結果なら専門店のから揚げでも買えばよかったとも思いました…。人生,まだまだ勉強です(画像/MWS)。








2026年1月4日








なくしたと思っていた頂き物の黒のマスキングテープが2日夜に発掘され,3日はそれを使っての補修作業となりました。千代田MKHのステージ塗装が劣化して腐食も進行していました。この時代の製品によくあることです。外して研磨して再塗装が正解ではありますが,新品同様に戻すことが目的ではなく,見た目に納得できて実用じゅうぶんならばそれでいいので簡易な補修作業とするのです。

マスキングテープをカットしてよく清掃したステージに貼り付けて敷き詰めていきます。けっこう繊細な作業で気を遣いますが,見違えるように引き締まった姿になっていくので楽しい作業でもあります。5枚ほどできれいに覆うことができボロボロに見えたステージは生き返りました。劣化したステージ表面は保護され,マスキングテープは柔らかいのでJシリーズのような極めて繊細な標本をのせてもスライドグラスに傷が入りにくくなっています。つや消し黒の色合いもMKHによく合っているように思います。大満足の結果となったのでした(画像/MWS)。








2026年1月3日










ほとんどのスーパーマーケットが正月にはお休みになっています。とても良いことですが,数日分の食材を買っておかないと新年早々にレトルトとか缶詰の生活になってしまいます。今年はカミさんに買いこみ指示をしておいたので3日間くらいは食いつなげそうです。鶏ももにくとむね肉は醤油に漬けるなり塩を振るなりしてチルド室に入れておきます。今年は元旦午前中からもも肉1枚とむね肉1枚をグリル焼き。これをデリバリーしてその出先で一緒に食べました。2日は夕方にもも肉とむね肉を焼いて夕飯&晩酌のつまみになりました。

冷凍マグロも使いやすいですね。大晦日に冷凍メバチを購入してうすーく振り塩してチルド室にいれておきます。これを翌日,翌々日といただきます。2日くらい寝かせると,良いものならとても冷凍とは思えないマグロに生まれ変わります。きょうの画像もそんな感じで,スーパーライフに転がっていた年末冷凍マグロですが,きのうの画像で紹介したものを遙かに超えるもので,回らないお寿司屋さんで出されたら,うんこれでいいね,と思える品質でした。なかなかよい新年のスタートです(画像/MWS)。








2026年1月2日












よのなかの片隅でひっそり貧乏に生きている筆者のような末端の人間でも,よのなかで高級品とされている食材を食べる方法はあります。そうです。「吉池」に行くのです。ここのアジフライがとんでもない代物であることは数年前に紹介しましたが,カキフライやほかのものでも,そこいらへんの洋食屋さんが裸足で逃げていくくらいにうまいものが並んでいます。素材がよいから当たり前なんですが。

鮮魚部に行けば大間のマグロを売っています。超高級品です。そこでたまには大間のマグロでも食べようかねと,カミさんと物色。大間の生本マグロが432円で1.5kgちかくもあったので即買いでした。安いですねえ。タダみたいなもんです。

帰宅すれば解体。骨をていねいに取り除き,残る赤身を小さな包丁で剥離していきます。癒着した組織を剥がしていく外科手術のような感じの作業です。さすがは吉池で,ぎりぎりまで攻めていてほとんどが血合いです。それでも二人前の大間の生本マグロ「血合いぎし」がとれました。

残る血合いは塩を振り放置,塩が回ったら沸騰して火を止めた湯に投入してかき混ぜ,1分ほどで湯を捨てます。これで表面の劣化が取り除かれます。しばらく放置して出てきたドリップも捨てます。あとはネギを加えて日本酒を注ぎ酒蒸しにします。仕上にしょうゆで調味してできあがり。大間のマグロ血合い酒蒸しのできあがりです。

この血合い酒蒸しはすり鉢でつぶしてマヨを混ぜ,マカロニと和えてしまうと滋養のあるツナマカロニとなります。もちろん筆者は料理長であるので,この真っ黒な酒蒸しでも,臭みなどは一切なく,噛めば噛むほど味が出る深みを感じるものに仕上がっています。この料理をお客様に紹介すると,真っ黒なので(筆者に調教された一部の女性を覗いて)ほとんど箸を伸ばしません。しかしブラインドで口の中に突っ込めば皆さん問題なく食べる感じです。

そしてまた,この真っ黒な血合いの酒蒸しは熱燗のお供としても最上級なんですね。ついついつまんでしまうので食べ過ぎるのを我慢するほどです。

血合いぎしはマグロ丼で。「加熱調理用」とでかでかと書いてあったので,4゚C→15゚Cに加熱しましたw

こんな感じの料理ごっこをはじめたのは四半世紀も前です。近所のスーパーで売っていた100円台のマグロアラが,どうみてもおいしそうな刺身になるし血合いも抜群だしでカミさんに,「これ刺身で行けるけど喰うか?」と聞いてみて「喰う喰う」という返事をもらい,そこから全てがはじまったのです。単なる思いつきでやったのではなくて,些細な観察の代物なので経験の蓄積ができ,そうするとついに大間のマグロまでもほとんどタダみたいに手軽に食べられるようになるのです(画像/MWS)。








2026年1月1日




なにかお目出度い感じの画像はないかと探して見つけたものがきょうの画像。反射対物による絞り込み暗視野像で,ヒトツメケイソウが鮮明に発色しています。透過明視野の配置で本種は低NAの照明光で色が出やすいのですが,暗視野でも同じようです。高NAの暗視野コンデンサによる暗視野ではこのような発色にはなりません。一つの表現技法が加わった感じでありがたいのです。有り難さはそれだけでなく,反射対物なので色収差は原理上ありません。球面収差がよく補正されていればアポクロマートを上回るかの色ずれのない像が得られます。ただ輪帯開口の光学系なので円形開口のようなわかりやすい像とは若干異なります。そこが問題でもありますが,絞り込み暗視野の場合は申し分のないコントラストになるのでデフォーカス像以外は輪帯開口の影響は感じにくいです。筆者などはきょうの画像を見て屈折光学系と反射光学系の違いを感じ,じつに味わい深いのです(画像/MWS)。









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