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ミクロワールドサービスが顕微鏡の世界を伝えるコーナーです。
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おしらせ


8月に引き続き長期の休みを継続します。これはじぶんの主治医としての当方が,患者としての当方に対して,「症状が深刻化する前に、心身の回復に専念するための就業制限をかける」ためです。先月の体調不良はすでにきわめて深刻かつ危険なものであったので,再発を起こさないための措置ともいえます。

幸いなことに体調不良は危険な状態から脱し,現在は重度の睡眠障害とそれに伴う症状を除けば問題はほとんどありません。もともと食事を中心とした管理は充分行ってきたので身体の方は丈夫でした。それが回復不可能かと思われた体調不良から脱することができた理由の一つと考えています。しかしストレス管理はまったく褒められたものではなく,幼少期からひたすら我慢の人生だったのでここに来て限界に達したものと想像しています。自分にとって何がストレスなのか,どう対処すればいいのかを探す旅がはじまっています。

本ページは気分のままに更新するつもりです。それを「ヒマがあるんだから仕事しろよ」と解釈しないようお願いできればと思います。これまでの生活が身体を破壊することにつながったので,同じ生活をしてよいはずはありません。本ページの更新はたぶん,それが筆者にとってストレスにならないのなら行うといった感じになるだろうと思います。リハビリの一環みたいなものです。

業務再開時期は未定とさせていただきます。疲れてしまったときには2,3ヶ月の休職はふつうでしょう。それと似ているかどうかはわかりませんが,無理してすぐに元通りの仕事はやらない方が安全と考えています。まずは一日一日,だらけながらもしっかりと暮らし明日へとつなげていくことが大事です。そうして1時間でも睡眠時間を増やし,長い間経験したことのない,酒なしでの3時間,4時間あるいはそれ以上の連続睡眠をどうにかして達成し,新しい生活パターンを構築できればと考えています。

多くのみなさまにご理解いただき感謝申し上げます。 2025/09/02








2025年9月18日




この池は定期的に清掃が入って水を抜いてデッキブラシをかけて薬剤投入して漂白まで行うというアホらしいことをやっていたのですが,今年に入って管理方針が変わったのか,それとも清掃予算が削られたのか,放置プレイになっています。最初は珪藻が増えていましたが,すぐに減ってしまいアオミドロが活躍する世界になって行きました。…ということは,以前のよりも上水道or中水道の供給量が減ったということです。新しい水の供給が減れば最初の水に入っていたケイ酸はすぐに珪藻に吸い取られてしまい,それ以降は珪藻が増えにくい環境になります。そこでアオミドロのパラダイスになるわけです。これが何を意味するのかというと,水道予算が削られたということでしょうね(画像/MWS)。








2025年9月17日




ふつうに暮らしている世の中の大半の方々は日常生活で顕微鏡を目にする機会はほとんどないでしょう。ところがウチのすぐ近くのある施設では前を通りがかると顕微鏡が見えます。きょうの画像がそれで,よく見ると顕微鏡が鎮座しています。けっこう珍しいことです。ちなみにこれを発見したのはカミさんです。一緒に歩いているのに筆者はまったく気付きませんでした。いつのまにかフシアナのような目になってしまったようです(画像/MWS)。








2025年9月16日




すこし前から寝酒を試していますがだいぶ飲めるようになり,この週末は以前と同じくらい呑んで寝ました。そうすると一時間ごとに覚醒する分断された睡眠はなくなり,4,5時間は連続睡眠できることとなりました。二度寝しますが少しは寝られて,6-7時間くらい寝たことになります。こんなにまともに寝られたのは7月以来です。無理せず寝酒は飲むべきですかね。。

きょうの画像は知人に作ってもらったLED照明,ニコンS型・L型用です。Vfを忘れてしまったので調べることにしました。電流計をつないでLED発光面の温度を小型半導体温度計で計測し電圧を上げていきます。100゚C程度になる電圧を読めばだいたいその辺りがVfに近い安全な値かと思いますが,だいたい19V付近でした。十二分な輝度があるのでそこまで電圧を上げることはなさそうですが,限界値を知って余裕をもって使うことが大事です(画像/MWS)。








2025年9月15日






このところ夕方はおさんぽの時間になっています。一日1時間くらいは歩いた方が身体にも脳にもよろしいので。2,3kmからはじめて7,8kmまで歩いています。先月は極度の運動不足でしたが,ふしぎと足腰の衰えは感じません。台所作業だけは毎日継続していたからでしょうか。ここまで体調が回復し,あとはじゅうぶんな睡眠が得られれば長期間のお休みの成果が出たというものです。そうなるようにいろいろと工夫をしています。きょうの画像はさんぽ途中でみかけたきのこ。堆肥をまかないと出てこないタイプの種類に見えますがなぜか街路樹の根元で発生しています。そして大都会の忙しい喧噪の中で,ほとんどの人に気付かれることもなく朽ちていきます(画像/MWS)。








2025年9月14日






おやすみ中のほとんどは体調優先でだらだらしていますが調子の良い合間には機材の整理などを行っています。測定器などの遊休機材がだいぶよみがえりました。きょうの画像最初はハンダゴテ。主にLED照明関係で使っているものです。たまには簡単な回路の制作でも使いますし家電の断線修理でも活躍します。ハンダはそんなに上手くはありませんが下手でもないといった感じです。ものにもよりますが,双方をハンダメッキしておいて溶着すれば信頼性の高いものとなります。

ここで双方,と書きましたが,正確には,溶着したい2つのパーツのほかに,ほんとうはハンダゴテの先端も重要なのでした。そのことに気付かずにハンダを玉コロのようにはじいてしまうコテ先を使っていた恥ずかしい過去があったりします。ハンダゴテの先端は#1000くらいの耐水ペーパーで水研ぎしてすぐにキムワイプで何度も拭い,すぐに加熱してハンダをのせてメッキしておきます。必要ならばフラックスを少量使用してもよいでしょう。きれいにメッキできたらコテ先を冷やし,冷却途中で数回,キムワイプでから拭きすればきれいなメッキのコテ先ができあがります。素人が勝手に考えた方法なのでプロからみれば笑いものかもしれませんが,筆者の工作精度的にはこのくらいになっていれば大丈夫です。小さなチップ半導体も何とか手ハンダできます。

画像2枚目はほとんど20年もののgentosブランドLEDライト。廃盤リストにすら載っていないGTR031Tです。筆者は世の中にLEDライトなるものが出回る前から秋葉原を徘徊してLEDを入手してLEDライトを自作していたピカピカマニアです。日亜のリゲルを搭載して単三1本で使えるこのライトに飛びついて4本買いました。いまでも現役ですが演色性や色温度がさすがに時代に追いついていないので千石電商の安物電球色LEDに載せ替えました。これがまた日常生活には必要じゅうぶんな明るさで色もよくて,今後も末永く活躍しそうです(画像/MWS)。








2025年9月13日




このところ事業停止状態が継続中でみなさまには多大なご迷惑をおかけしております。すみません。この判断は,いずれ事業再開して世界最高の標本を提供したいとの思いにより行っているものです。そこのところをご理解頂ければ有り難く思います。おかげさまで,先月上旬の極度の体調不良はほぼ完全に脱して,今は,コレまで通りの?睡眠障害に取り組む日々です。不眠症としては重度のものですが,それでも,10-11時間横になれば,酒なしでも1〜1.5時間の睡眠を分割で4回くらいはとることができ,4〜5時間は寝られています。これだけ寝られれば健康の一歩手前くらいの暮らしはできるので何とかなっています。酒を飲めばもっとぐっすり寝られるので今後どうするかは考えます…(画像/MWS)。








2025年9月12日




このところ連日ゲリラ豪雨。なので明るい時間帯を狙ってNikon1J5の1/16000シャッターを活用。土砂降りの豪雨でも,雨粒は丸いんだねえ(画像/MWS)。








2025年9月11日




ふだん買い物にいかないのでぶなクイーンの存在は知りませんでした。先月末にカミさんと買い物をして見かけたのが初見。すぐに購入して,鶏のしょうゆソテーで鍋に残った鶏油をからめたら信じがたい味わいで一気にファンになりました。画像はそのときのもの。それから見かけると買うことにしています。昨日もきょうも3パック。こんなに素敵なものが99円で転がっているなんて,もっと早く知っておくべきだった…(画像/MWS)。








2025年9月10日




すっかり気に入ったぶなクイーン。きょうはバター醤油で。まことにおいしく,どこか遠くにシジミの味を感じます(画像/MWS)。








2025年9月10日(2)




その後も経過は順調でけっこう重たいやけどもちゃんと治りました。きょうの画像は受傷から19日目の様子。上皮化が済んだ最後の数日は絆創膏で傷を保護といった感じにしました。かゆみが少しあったので,3日間だけリンデロンVGをうすーく塗布した絆創膏にしました。やけどの面積は3×3cmくらいで,さすがに痕は残るでしょうが,痛みもなく皮膚もちゃんと再生して万々歳なのです。やけどで湿潤療法を行ったのははじめてですがその効果には驚かされました(画像/MWS)。








2025年9月9日






どんなに体調が悪くても食事の準備は手抜きしません。もうろうとしつつも素材から調理してヘンなものは食べないように努力します。カボチャは適当に切ってチンしていただきます。…といってチンしたカボチャを皿に移す途中で落とし,右足親指に命中しました。約100゚Cの柔らかカボチャ。皮膚科学的には想定しうる最悪のやけど材料です。

もちろん筆者はそんなことは想定済みです。体験があるのです。6歳の頃,姉ができたてのカレーライスを足にかぶったのです。あまりの痛さに姉は片足けんけんをしたのですが,事情がわからない筆者は楽しそうだ!と思っていっしょにけんけんした覚えがあります。その数分後に事態を理解した親が慌て始めて姉は病院送りとなりました。粘っこい熱いものはやけどの原因として最悪です。

というわけなのでやけどに詳しい筆者の動作は速いです。事故現場は台所。洗面所でも風呂場でも台所でも冷却はできますがことは一刻を争うのです。瞬時に足をあげて流しに足を突っ込み水を流して台所で冷却開始をしました。たぶん事故後3秒くらいだと思います。5秒は経過していないかと。それでも100゚Cのカボチャは強力です。トマトの湯むきをやったことのある方ならお判りの,足の湯むきをやってしまいました。。流水で冷やしながら皮膚が剥けていきますー。

横で見ていた妻によれば,「すごいスピードで足を冷やした」ように見えたそうです。まぁそうかもしれません。でもべろんと皮膚はむけます。10分くらい水を流したところで湿潤療法の開始です。ラップで巻き巻きします。数時間おきに流水で洗います。

先月の出来事でしたので体調最悪,やけどの重さとしてはV度を超えるものでしたが,極度に体調が悪いときにはやけどなどなんでもなく,足の指1本? 右足1本? なくなっても何の問題もないという状況かもでしたし,そもそも病院に行く身体の状況ではなかったので,湿潤療法以外の選択の余地はありませんでした。

きょうの画像は受傷後8日目くらいのもの。プロがみればぎりぎり許してもらえるくらいのものかな。肉芽もあるし上皮化もみえる。右側の赤味が気になるけれども痛みかゆみ炎症がなければ湿潤療法続行という感じ。やけどの部位は親指全体でべろんとめくれていない部分もやられているんだけれども,そんなに重くないので皮膚でなんとかなっている印象。

面白いのは,V度のやけどはめちゃめちゃ苦しいものなんだけれども,湿潤療法だと痛み皆無なんですね。この一点をとってみても,湿潤療法は価値のあるものだと思います。ただ,何も知らない人がいきなりやると,化膿したり重度の障害を起こす可能性があるので,皮膚科の指導のもとにやるのがよいかと。いまでは湿潤療法を知っている皮膚科も増えましたので,そんなお店を選ぶとよいかと思います(画像/MWS)。








2025年9月8日






さんぽからいったん家に立ち寄って,すでにセットしてあるゴハンのスイッチを入れてから買い物に行こう! と思い立って帰宅。コンセントをさしてスイッチオン! …にならない。表示が点滅してスイッチが効かない。なんだこれ。カミさんが直ちにコンセント付近の断線と判定。すぐに機動的修理班が出動。コードを切断してプラグを除去。こんなこともあろうかととっておいた別のプラグとコードを移植。圧着端子は手元にないのではんだ付け。コードはショートしないように距離をあけてはんだ付けして,絶縁テープでぐるぐる。15分で修理完了。買い物出発! ということで,ゴハンはほぼいつも通りの定時に炊けました。それにしてもこの断線,片方だけが焼き切れている。使用に伴う劣化にしてはおかしな壊れ方です。外見は何の異常もなく,見つけたカミさんはさすがと思いました。

ウチでは予備の炊飯器もありますし土鍋や鍋で炊くこともでき,なんならキャンプ用品での炊飯もできます。ので,炊飯器が壊れたくらいで大騒ぎすることもないのですが,メインの故障釡を20分以内で完璧に修理でき,予備機や代替案の出る幕を作らなかった,そこんとこは重要な気がしています。気分的に(画像/MWS)。








2025年9月7日




ガラス製の日本製のくまモンなのです(画像/MWS)。








2025年9月6日




ひさしぶりのくまモンなのです(画像/MWS)。








2025年9月5日




ひまわりをこう切り取るとなんか,すがすがしい感じがします。いつも花の手入れを欠かさないご近所さんのプランター植えのひまわりです(画像/MWS)。








2025年9月4日










ひきこもりの状態で一日中冷房にあたっているとなんともいえずだるくなります。これの原因の一つは高い室温(28゚C〜)に対して冷房の風が低温過ぎることにあります。吐出口の温度は14゚C台のこともあります。この冷たい風が身体の一部だけに当たることによって体温調節が効かなくなり不快になるのです。この夏は起床から夕方まで最高設定温度「30゚C」で空調を使うことも多かったですがそれでも冷えすぎます。かといって空調を切れば室温は32゚Cまで上昇し,じっとしていればさほどの暑さでもありませんが,何か作業をするには現実的な温度とも思えません。

そこでカミさんの発案を筆者が改変して共同制作したものがきょうの画像。室温均一システムです。空調からの風をカーテンで作った「池」に溜め込み,そこからゆるやかに漏れるというものです。混ざりきっていない冷気が肌に当たる不快感が激減しずいぶんと過ごしやすくなります。特に寝るときに顔に冷気が当たったりするとイヤなものですがそういったことがありません。取り外しは簡単なので局部冷房(6畳)から全室冷房(15.5畳)まで自在に調節できます。ウチの空調は強力なので扇風機を併用すれば15.5畳でもじゅうぶんに冷やせます。

このカーテン「池」システムはほかにも良いことがあります。昨今の空調は冷房運転を終えると勝手に「内部クリーン」というふざけるにも程がある暖房機能が自動的に立ち上がります。きょうは身体をラクにするために日中は空調なしで過ごしたいなーと思って冷房を切ると,暖房がはじまり,室温がぐんぐん上がるのです。カーテン「池」システムはこのときの暖房の熱が床方向に行くのを遮断します。天井は熱くなります。

この状態で窓枠に設置した排気ファンを動かします。千石電商のジャンク品ですが12V直結で小さな換気扇くらいの排気ができます。これで1.5〜1.6m付近の熱を排気すれば,床の相対的低温はそのままに保ち「内部クリーンのふざけた熱」を排気することができます。こうした工夫で史上最悪の夏でも室内環境を少しでもまともに保つようにしています。昨年はあまりの温度ムラに閉口して,押し入れの荷物を全部出して押し入れをベッド代わりにして寝ていたことを考えるとだいぶ進歩しています。

さて進歩しているのは室内だけではありません。先日示したように直射日光降り注ぐバルコニーは床面の温度が60゚Cを軽く越えます。この条件のところに空調の室外機が置いてあるのですからよろしくありません。集合住宅ですので近隣の室外機の廃熱も容赦なく襲いかかってきます。室外機の表面温度はぐんぐん上昇し,吸気側の温度も上がります。一般家庭用の室外機としてはほぼ最悪の条件です。50゚C,60゚Cになれば運転停止になるでしょう。

そこで室外機の上面には不要になったバスタオルを折りたたんでのせて,そこにたっぷり給水しています。けっこうな熱を持っていた天板が蒸発熱で冷えるのを実感できるので熱交換器の効率は上昇することでしょう。さらに遮光ネットによって直射日光の大部分を遮り,しかし通風はほぼ影響ない範囲にすることで十分な排熱を確保するとともに日射での温度上昇を防いでいます。実際にどれだけ効率が上がったかは実測していませんが,手で触れて室外機の温度が5〜10゚Cは下がっているので効果はじゅうぶんにあるものと見込まれます。これに加えて排水ドレーンの水も流路変更して室外機設置の床面を蒸発熱で冷却するようにしています(画像/MWS)。








2025年9月3日




先月は月末の体調回復後に妻の付き添いで3時間ほど銀座まで外出したのが唯一のお出かけ。あとは自宅で静養。歩けないときは部屋からも出ませんでした。まぁこんなに地獄のような暑さでは外出する方が体調を崩す感じですが…。画像は夏の想い出のようなもの。歩いて数分のところにあるサルスベリです(画像/MWS)。








2025年9月2日




バルコニーの床温度67゚C,サンダル表面の温度が76-78゚Cで新記録更新。こんなことなら生卵を適当な容器に入れておいておくんだった。やり方によっては鶏肉の低温調理も可能かもしれません。この過酷な条件ではカンピロバクターもお陀仏でしょう(画像/MWS)。








2025年9月1日












ブナシメジはヒラタケほどのうま味がなく味でいえばヒラタケの方が一級品なんですが,その認識をあらためるときがきたのかもしれません。近所のスーパーに転がっていたこのブナシメジを試したところ筆者の顔色が一変しました。信じられないほどのうまみがあります。じつにすばらしい。そこで再度3パック買って検証。チンして加熱したところに日本酒(一ノ蔵),しょうゆを加えて汁気がなくなるまでチン。ブナシメジの含め煮です。いやーうまい。これは主役級のうまさで,そこいらへんのお弁当に5,6本も乗っていればきのこ飯と称しても許されるでしょう。

ブナシメジはもともとかなり大きくなるきのこなのですが市販品は小粒のものばかり。ミスズライフさんはこの大きさまで育ててくれて,石突きも除去してそのまま利用できるように出荷。味は濃厚で歯ごたえもすばらしく文句ありません。きのこを常食しない方々には??な情報かもしれませんが,きのこ大好きかつ素材の味を大切にする料理人には,革命的なこのきのこをぜひともお試しをと言いたくなります。こんなすばらしい菌株を開発できたミスズライフさんはさすがです。あのホクトさんですらこの味は達成できているとは思えません。良い意味の競争が始まりました(画像/MWS)。









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