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MWSが顕微鏡下の世界を伝えるコーナーです。 日々の業務メモやちょっとした記事もここに記します 【サイトトップ】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2008年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2009年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2010年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】【2011年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2012年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【12月】 【2013年1月】 【2月】 【3月】 【今月】 2010年5月31日
そのStriatellaの微細構造はこんな具合になっています。中央を貫く太い骨格構造と被殻上の微細な格子構造の組合せが秀逸です。このような,低倍率(低開口数)ではよく構造が分からないけど,油浸等で検鏡してみると繊細な格子が浮き上がってくるような珪藻は,筆者の好みです。この珪藻,ハラスジケイソウ属という和名が与えられています。腹に筋ということでしょうか,見ているとなるほどど思います(oblique,撮影/MWS)。 2010年5月30日
子どもの頃,コレ欲しいなぁとカタログをひたすら眺めていた経験を持つ方もおられることと思います。ひたすら眺めていると,覚えてしまうんですよね,その内容を。すると,街角でニコンF2フォトミックを見かけても瞬時に判断できますし,中古屋さんでミザール・カイザーを見ても一目でわかる,ニッコール85mmF1.4Sなど遠くからでもわかる,などということになりましょう。筆者には時々珪藻がこれに当てはまります。珪藻図鑑をパラパラと眺めては,こんなの欲しいなぁ〜と一人つぶやいたりするのですが,検鏡中に突然それが目の前に現れたりすることがあります。上の画像もそうで,おおStriatellaはこんなところにいたのかと,驚くばかりです。MZR-02に入っているのです(DF,撮影/MWS)。 2010年5月29日
珪藻を見ているとストレスが和らぐ,こういった感覚的なことも現代では検証できるようになってきています。被験者を揃え,精製された珪藻をじゅうぶんに堪能してもらいます。で,その前後で,唾液マーカーでストレスを測定します。比較実験としてはテレビ視聴が適当でしょうか。割と簡単な実験なので,大学の卒論研究などにいかがでしょうか。といっても,大学の先生がこのページを覗いてくれる保証はないのですが…(DF,撮影/MWS)。 2010年5月28日
珪藻検鏡の面白さは天体観察にも匹敵するのではないかと思います。暗黒に明滅する星々をみていると,ただの光の点なのに,美しさに見入ってしまいます。こういった経験をしたことがある方は,ぜひ珪藻を顕微鏡で覗いてみていただきたいと思います。じっと見入ってしまう感覚は,天体望遠鏡のそれと同じと思う方もおられることでしょう。よく精製されて,賑やかに珪藻が散りばめられた,例えばASK-02(上の画像)のようなプレパラートを見ていると,目的もなく天の川周辺に向けて望遠鏡を振り回しているかのような感覚に至ります(DF,撮影/MWS)。 2010年5月27日
珪藻プレパラートが検鏡技術の向上に役立つことは何度か述べてきましたが,それ以上の効用があるのではないかと筆者は密かに思っています。ちょっとくたびれた夜にでも,珪藻プレパラート,それもリサーチグレードやJシリーズを暗視野で眺めてみてください。できれば双眼がお薦めです。5分もみていると頭の中が澄んでくる感じがします。たぶん,暗黒の視野に不可思議な珪藻が浮かび上がることにより雑念が排除されて脳内の興奮が収まるのではないかと推測しています。仕事が忙しくても,寝る前の珪藻観察を日課にしている人もいらっしゃると聞きます。マイナートランキライザー並の効果は十分期待できるのではないかと思います。上の画像はARK-01に入っているギロシグマで,暗視野で青く光る姿が優雅です(DF,撮影/MWS)。 2010年5月26日
上の画像はDDM-STDに入っているキンベラ(クチビルケイソウ)です。本種の微細構造は40倍対物レンズ(開口数0.65)の練習用として適当です。DDM-STDには大量に入っていますので,一枚あれば何百個体も楽しめます。本種を視野の中央に置き,コンデンサをだんだんと絞ってゆくと微細構造が消えていくのが確認できるかと思います。あるいは,本種を中央において微細構造にピントを合わせ,視野周辺に移動すれば,その対物レンズの平坦性がチェックできます。視野中央に置いたまま,コンデンサを開いて,コンデンサの下から光を遮ってゆけば偏斜照明の効果も確認できます。照明光路に青,緑,赤の色セロハンを置けば,照明波長による解像限界の変化も調べられることでしょう。もちろん本種以外でも,同じようなチェックに使える種はいろいろあります。珪藻プレパラートは,顕微鏡観察家にとっては,何かにつけて重宝するのです(DF,撮影/MWS)。 2010年5月25日
上の画像は新しく販売開始しましたプレパラートDDM-STDに入っている珪藻です。Didymosphenia geminataという学名を持つ種で,オニクサビケイソウ属という和名が与えられています。国外では,特にニュージーランドやカナダにおいて,渓流で大増殖して河川環境を一変させるため有害生物扱いされています。長ったらしい名前を呼ぶのが面倒なようで,Didymo(ディディモ)と呼ばれています。何故か国内では大増殖が確認されていません。筆者にとっては,大きくて立派で見栄えのする珪藻が大増殖してくれるのですから,精製も容易で,天恵のような現象に思えるのですが…(BF,撮影/MWS)。 2010年5月24日
珪藻プレパラート(リサーチグレード)に新しい試料を追加しました。25日火曜日から販売(発送)予定です。いずれも十分な量を確保していますので当面供給できる見込です。ゆっくりとお選びいただけます。なお来月中を目処に,あと2,3点を追加する予定です。きょうの画像はARK-01に入っているギロシグマの一種で,ひじょうに繊細な格子構造が見事です(撮影/MWS)。 2010年5月23日
接着剤が硬化したら側面や砥面を研磨して完成です。コンクリートブロックにGC荒砥の粒を擦り付けて荒削りします。次に刃の黒幕(白)で修正研磨,さらに大村砥で修正します。これで形が出たらスエヒロの鎌砥石(赤レンガ相当)で大村砥の傷を取り,最後は凝灰岩系の中砥で仕上げます。砥面はシャプトンオレンジ,グリーンで修正の後,目の細かい巣板などを用いて表面の荒れをなくします。これで残り10ミリほどになった謎の合砥を最後まで使うことができます(撮影/MWS)。 2010年5月22日
割れた砥石は結局,ほかの薄くなった砥石の台として使うことにしました。合砥などは木に接着して使うことも多いですが,砥石が薄くなると木の反りに負けて折れることがあります。やはり石は石に貼り付けるのがいちばんです。上の画像は作業中の様子です。出所不明の,ひじょうに細かく硬い砥石を割れた砥石に貼り付けています。裏になる面には,きちんと平面が出るように,欠けている部分に青砥を整形して貼り付けています。接着剤はアラルダイトです(撮影/MWS)。 2010年5月21日
河川の試料も仕上がってきました。河川中流〜上流部から採取した試料ですが,鉱物量が多く,精製は難航しました。気長に沈殿しても珪藻と同じところに鉱物が沈殿してくるので分離が難しいのです。こんな試料は放置しておきますが,気が向いたらまた処理してみたりします。そんなのんびりとした処理を経て数ヶ月もたつときれいになっていたりもします。この試料は細かい粒子を取り除くことができ,とてもきれいなものになりました。小さめの珪藻が多いですが,この美しさを多くの方にご覧いただきたいと思っています(oblique,撮影/MWS)。 2010年5月20日
天然砥石(丸尾山天上戸前色物)の側面にヒビがみられましたので二つに割りました。割ると言っても手でヒビを広げるように引っ張るだけです。しばらくすると音もなく二つに分かれます。砥石の側面にヒビが取り巻いていて,使用後もその周囲がなかなか乾かないときは,すでに二つに割れているといったら言い過ぎでしょうか。割れた面をよくみると,周囲から泥水が染みこんだ後があり,くっついていた面はわずかであることが分かります。また泥水の痕跡も新しいもので,せいぜい数年以内に入ったヒビではないかと思います。この砥石は筋の多いコッパで,良好に使える厚さは10ミリほどでしたので,ちょうどよい位置から割れて得した気分です。残りの40ミリはひじょうに硬い筋が邪魔で,ふつうの研ぎ物には使えませんが,小さく割って欠片を作り,サビ取りや磨き用の砥石にしようかと思案中です(撮影/MWS)。 2010年5月19日
当サービスでは珪藻プレパラートを購入のお客様にテキストを配布しております。珪藻という生物についてコンパクトにまとめたテキストや,専門的な検鏡法についてまとめたテキスト,お買い求めのプレパラートに関する情報などを提供しています。ためになると,とても好評です。購入時にご案内しました情報にしたがってダウンロードできますので,ぜひご利用下さい。このテキストはジャンク品のみの購入ではご利用になれません。原則として珪藻プレパラートを一枚以上購入した方を対象としています(撮影/MWS)。 2010年5月18日
これは握り鋏(和鋏)の刃裏です。ハサミというのはよく知られているように,刃裏と刃裏が点で交わる刃物です。ハサミは微妙に捻れていて,絶妙な角度で刃裏同士が合わさります。上の画像は横幅0.57mmですが,刃裏についている小刃がひじょうに幅の狭いものであることがわかります。これだけ幅が狭ければ,下手な裏研ぎによって縁ダレを起こしてしまったらまったく切れなくなってしまうでしょう。一般的には裏研ぎ厳禁な意味がよくわかります。一般的に,と書いたのは,上の画像のハサミは(見ればわかるように)裏研ぎしてあるからです。捨てられる直前で拾われたこの握り鋏は,刃裏がぼろぼろにサビて腐蝕孔が深かったので裏研ぎして削ったのでした。縁ダレを起こさず裏研ぎできれば,捨てるような鋏でも切れ味が復活することが多いのです。それでもダメなら裏すきを作るしかありませんが…(撮影/MWS)。 2010年5月17日
きのう掲載した2枚の画像間で減算処理(バイアス+50)すると上の画像になります。刃物の銘がひじょうにくっきりと見えるようになります。減算処理は顕微鏡写真でもよく使われますが,もちろん普通撮影でも使える場面があります。デジタル時代の恩恵です。減算に興味のある方はきのうの画像2枚を使って試してみると,画像の変化がわかって勉強になるかもしれません(撮影/MWS)。 2010年5月16日
刃物の銘などはコントラストが低くなかなか写しにくいものです。表面の反射光を利用して撮影するわけですが,黒皮の部分であってもぎらつきのある見づらい画像になりがちです(上の画像)。そんなときは偏光板を利用して偏光で照明します。そして表面で偏光を反射させ,カメラ側でそれをカットします(下の画像)。こうすると銘の部分が際だってよくみえるようになります。 2010年5月15日
研ぎ物をするたびに,研ぎの急所は中研ぎだと感じます。#1000程度で平面出しが済んでいれば,#2000は1〜2分,そのあとの青砥は1分くらい,次の合砥も数分で済みます。ごくわずかでも狂いが認められたら,それを合砥で修正するのは大変です。面倒と感じても#1000〜1500に戻った方が早く作業が終わります。上の切り出しはそのようにして仕上げたもので,合砥には丸尾山の誇る名砥石,合さを使っています。下の画像では偏光をカットしています(撮影/MWS)。 2010年5月14日
望む画像を得るためには照明や撮影法を工夫しなければなりません。このことは顕微鏡写真でも普通撮影でも同じです。きょうの画像は筆者所有の切り出しの例です。刃物は金属光沢面に写り込みが起こるので,これを防ぐために,大型拡散板などで四方から柔らかな光が当たるようにセットします。光の向きや反射面のカメラに対する角度も重要です。また,金属面や金属酸化物からの反射光はある程度偏光していますので(*1),これを制御することも好みのコントラストを得る上で有効です。下の画像は偏光をカットした例ですが,地鉄が際だち,黒皮が引き締まります(撮影/MWS)。 2010年5月13日
上の画像は収差が残っているレンズで撮影したコノドントです。まず像面湾曲が目立ちます。コノドントに不自然な青紫色がまとわりついており,軸上色収差が残存していることがわかります。物体の細部構造が霞んでいることから,球面収差があるのか,または無効拡大がかかっていると推測されます(実際は両方です)。像の解釈ができるようになると,画像を一目みれば原因がどこにあるのかを推測できるようになります(DF,撮影/MWS)。 2010年5月12日
これは天然砥石の表面に存在するコノドントで,大きさは0.6ミリほどです。検鏡に用いた砥石は出所不明のものですが,きめ細かい梨地の合砥です。コノドントについては,丸尾山砥石のものを多数掲載しましたが(2009年9月),丸尾山の場合はコノドントの実質が抜けてできた穴が見えます。きょうの砥石では,コノドントの中身が保存されているようにみえ,大変おもしろい眺めになっています。コノドントの形態と保存度合いを指標にすれば,この合砥の出所が推測できるかもしれません(DF,撮影/MWS)。 2010年5月11日
珪藻は透明なガラス質です。うんと小さな,屈折率の弱めのガラスと思えばいいでしょう。そうすると,ガラスは空気中に置くと見えやすいのです。空気の屈折率はだいたい1ですから,1.43の珪藻とはずいぶん違います。だから境界で反射屈折散乱回折が起きて,見える原因が発生します。できることなら,ガラス板に珪藻を置いただけの標本を販売したいのですが,保存性も輸送も問題で難しいことでしょう。画像はガラス板に載せた珪藻で,ノーカバーで観察したものです(DF,撮影/MWS)。 2010年5月10日
ここ数日の珪藻画像は蛍光用のフルオール対物レンズを使用しています。良好なプランアポには劣りますが,カラー撮影でも実用上十分の性能です。珪藻の輪郭をよくみると,黒ではなく藍色のようにみえます。珪藻も全体的に紫っぽくみえます。これは440nm付近の光で励起している白LED照明を用いてフルオール系対物レンズを用いたときに出やすい症状です(BF,撮影/MWS)。 2010年5月9日
干潟の標本にはこんな珪藻も入っていました。クリマコネイスかバーケレアのどちらかに属する感じがしていますが詳細は調べていません。この種も筆者にとっては初めてです。全体にくまなく微細構造があって,これこそ珪藻という感じの面白さです。たくさん採れればテストスライド用にも使えそうです(BF,撮影/MWS)。 2010年5月8日
この干潟の標本には他の珪藻も入っています。たとえば上の画像がそれで,条線の走り方からみると,ギロシグマ(エスジケイソウ;S字珪藻)のようです。液浸系での撮影でコントラストも強調していますが,きわめて細かい縦線がかろうじて見えます。条線はふつうに見えます。筆者にとって初めて見る種です。こういう繊細なヤツはいつみてもいいですねぇ(BF,撮影/MWS)。 2010年5月7日
干潟の標本ができあがってきました。とても大きなニッチア(和名:ササノハケイソウ)をメインに含む試料です。長くて大きくて立派なので,ササノハケイソウというよりも,カタナケイソウ(刀珪藻)という感じです。300ナノメートル(=0.0003ミリメートル)を切る点紋列が見事です(BF,撮影/MWS)。 2010年5月6日
都内の公園でもツツジが満開でした。ハンカチノキからはハンカチがぶらさがっていました。5月になってようやく温かくなりました。今年は冬が長かったなーという感じです。(撮影/MWS)。 2010年5月5日
東京地方は寒さも緩んだようで一週間の間に新緑が鮮やかになりました。上の画像は3日に東京西部の沢沿いを登ったところの風景です。何が珍しいというわけでもないのですけど,ただ木々が芽吹いているというだけで良い感じです。下の画像はサルナシの芽吹きです。クロロフィルb的な色合いに午後の陽射しがやわらかく,素敵な美しさです(撮影/MWS)。 2010年5月4日
この珪藻はキンベラといい,クチビルケイソウの和名があります。河川に普通で国内ならどこでも見られます。種類はいろいろあって分類はかなり難しい部類に入るでしょう。上の種は条線の間に0.5-0.6μm程度の格子があります。この構造のサイズは開口数でいえば0.5-0.7付近の対物レンズテスト用に向いています。上の画像は開口数0.5のフルオール対物レンズ(分解清掃したもの)で撮影したものです。青色光単色光照明でキンベラの微細構造が観察でき,開口数通りの性能が出ていることがわかります。この例からわかるように,レンズのメンテナンスをする人は,珪藻プレパラートを使いこなす技術が求められます(撮影/MWS)。 2010年5月3日
筆者はニコンの顕微鏡を常用していますが,どれも有限鏡筒長の旧型機種です。L=160mmの顕微鏡対物レンズはもう生産していませんから,手持ちのものを末永く使うしかありませんし,レンズの購入も中古品しかありません。このような状況ではレンズのメンテナンスも自前でやるしかなくなります。上の画像は分解清掃中のフルオール対物レンズです。内部にたくさんのチリが入り込んでいてフレアが出ますのでやむなく分解です。骨董品の再生は楽しくとも,一本しかない常用機材のオーバーホールは気が重いものです。組み付けを終え,珪藻プレパラートでレンズテストを行い,設計通りの性能が出ていることを確認すると一安心です(撮影/MWS)。 2010年5月2日
上の画像はデジタルカメラとビデオカメラから取りだしたCCDです。CCDやCMOSは光を電気信号に変換します。我々はその電気信号を増幅するなどして利用できるわけです。目で見えていなくても,CCDで記録された電気信号に差があれば,それを増幅して目に見えるように表現できるわけです。コントラストを高めようと富士フイルムのミニコピーを使っていた頃から考えると,ほんとうに便利で有り難いことです(撮影/MWS)。 2010年5月1日
機器類を廃棄するときはかならず分解することにしています。中から宝が出てくるわけではありませんが,小ネジやレンズなど,持ってると重宝する部品が採取できます。特に小ネジは集めておくと役に立ちます。顕微鏡関連用品の補修用として使えます。他にも用途がいろいろありますが,筆者が最も助かったのは,メガネの小ネジが折れたときです。夜ですし,眼鏡屋は近所にないし,しかも出かける直前だったのです。小ネジセットを思い出してぴったりのネジを見つけたときは生き返った気がしたことでした。画像はCFカードのケース一杯に採取した小ネジです。旧式のデジタルカメラとビデオカメラを分解して出てきたものです(撮影/MWS)。 Copyright (C) 2010 MWS MicroWorldServices All rights reserved. (無断複製・利用を禁じます) 本ページへの無断リンクは歓迎しています(^_^)/ トップに戻る |