本日の画像
ミクロワールドサービスが顕微鏡の世界を伝えるコーナーです。 日々の業務メモやちょっとした記事もここに記します 【サイトトップ】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2008年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2009年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2010年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2011年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2012年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2013年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】 【2014年1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【今月】 2014年6月30日
『微化石』―顕微鏡で見るプランクトン化石の世界 (国立科学博物館叢書) 2014年6月29日
雨上がりの曇天が気に入って,ニコワン散歩をしています。本当はワンコ散歩にしたいのですけど,あいにくワンコがいません。。きょうの画像はニコワン散歩の一コマ。豊島区は公園も緑もほとんどなく,その意味では最低最悪の自治体ですが,隣の文京区に入ったとたん,たくさんの公園が整備されていて,少しは緑もあります。それで,カラスが巣をつくるわけです。 2014年6月28日
放散虫の拾い出しもすすめています。どうやら良い放散虫を集めるコツは,莫大な量の試料を処理して得た放散虫の分画に,再度強めの処理を施して一部を破壊して,壊れずに残ったものを探し出す…ということになりそうです。相手が化石ですから,脆弱なものが良好に保存されているなどという甘い夢は捨て,まずは丈夫で壊れずに残ったものをターゲットにするのがよさそうということです。きょうの画像は日本海側の珪藻土から探し出した放散虫で,金属顕微鏡の落射明視野での撮影です。放散虫はガラス板の上にのっています。照明は先日製作した白LEDを用いています。偏光観察して明暗を逆転させることもできますが,うんと暗くなります(画像/MWS)。 2014年6月27日
これはガラス海綿の骨針だろうと思います。化石です。放散虫集めの副産物として少数ながら見つかります。ひじょうに透明なガラスのチューブで,どうして生物がこんなガラス管を作るのだろうかと,見るたびに不思議に思います。沿岸性の珪藻土のなかに少数ながら入っていることが多いので,よく洗って鉱物を分離して,比較的早く沈む重い分画を集めてみると,こういった骨針が濃縮されていることがあります。画像に写っているのは,数万粒に一個あるかないかという頻度で見つかる,比較的珍しい骨針です。こういったものが集まると不思議な光景になります。本来は筆者だけが見ることができる作業場内部の風景ですが,皆様にもお裾分けです(画像/MWS)。 2014年6月26日
毎年恒例の夏の不眠が訪れて一ヶ月というところでしょうか。2〜3日に一回,まともに寝られるという日々で,とうぜん体調も低空飛行気味になります。。そういうときは極度に集中を要する作業が難しくなることもあるので,分解清掃,メンテナンスなどの工作系に走ることになります。それできょうはランプハウスのLED交換。このランプハウスは10年くらい,Lumiledsの1W白LEDをつけていたのですが,オーバードライブ気味の使い方で酷使したので,台座こと新調することにしました。 2014年6月25日
きのう掲載したハスを,オートホワイトで撮影したのがきょうの画像。きのうの絵と,よーく比べてみてください。暖色系の花が大きな面積でフレーミングされているため,カメラが,「こんなに暖色なのはおかしい」と,全体の色温度を寒色系に偏らせています。その結果,葉っぱは青っぽく,花は少し紫がかったような不自然な発色になっています。実際問題としては,画像を表示するパソコンモニタのバックライトのスペクトルも色々なので,こちらで狙った効果が皆さんの画面に出ているわけではありません。それでも,撮影時のホワイトバランスは注意するに超したことはありません(画像/MWS)。 2014年6月24日
雨上がりの曇天は写真撮影に最適なので,日々の運動(散歩)にカメラを持ち出したくなります。たまたま,ハスに近づける場所があって,ちょうど咲いていたので,カメラに収めました。ホント,最近のカメラはよく写ります。 2014年6月23日
何からタムパク質を摂るかということが重要なのかそうでないのかわかりませんが,色々なものを食べて平均化するように工夫はしているつもりです。いつも夕飯は大量の野菜が中心なのですが,繊維ばかり食べていれば健康になるということもないでしょう。たぶん人間はいろんなものを食べると健康が維持できるのです。さういうわけで,通常は大豆(納豆と豆腐)と魚がタンパク源の筆者ですが,それだけでは足りない何かもあるかもしれないので,バラ肉とか,ムネ肉とかも食するようにするわけです。 2014年6月22日
昨年末にパソコンがクラッシュして以来,深度合成ソフトは使っていませんでしたが,久しぶりにCombineZPを使ってみました。結果はきょうの画像で,イマイチ,イマニ,イマサンくらいの出来ですね…。画像処理というのも一つの「技術」ですから,常に習熟のための訓練をしないといけないと思い知らされました。そういえば,ImageJも長いこと使っていません。この2つのフリーソフトは,顕微鏡観察者の定番ソフトとも言うべきものですから,もしまだお試しでないかたは,使ってみてもいいかもしれません(画像/MWS)。 2014年6月21日
屈折率1.43程度のメディアが必要になり,2種の油浸オイルを混ぜてみたところ,まるで水と油のように混ざりません。1つはシリコンオイル,もう一つは通常の油浸オイルで,たぶんベンゼン環にハロゲンをくっつけて屈折率を高めたものだと推測しています。同じ疎水性だから混ざるかもしれないと思いましたが,甘かった。。シリコンオイルの疎水性はふつうの脂肪酸や炭化水素の疎水性とは性質が異なるようですね。残念。 2014年6月20日
ここのところひじょうに忙しく,本ページも業務日誌化してしまい申し訳なく思うかぎりです。「本日の画像」→「MWS業務日誌」にした方がよいのかしらと考える今日このごろです…。検討事項がいろいろあって,イメージング/封入技術のかぎりを尽くしている感じでもあります。この忙しさを伝えるために,この数日に使った顕微鏡関連対物レンズ(RMSマウント)だけを書き出せは, 2014年6月19日
はじめてブルーインパルスを見たのは,5歳か6歳だったと思います。当時は,横田基地,立川基地などに近いところに住んでいて,自宅からブルーインパルスの演技飛行が見られました。いちばん最初に見たときは,裏山で「虫取り」に夢中になっていたときでした。ごーっと音がして,上昇したかと思った数機の飛行機が,カラフルな煙を吐きながら真っ逆さまに落ちていき,見えなくなりました。虫取りの少年は飛行機が墜落したんだと勘違いして,どんな強力な爆風がくるのかと怖くなって,走って山の中に逃げたのでした。それは数キロメートルは離れていそうな出来事だったのですが,仮面ライダーでときどき爆破のシーンをみていた少年としては,なんだか爆風がくるように思ったのです。 2014年6月18日
放散虫の山を引っかき回していると,たまに,絶妙に割れたものが見つかります。きょうの画像がそれで,3重の殻を持つ球状の放散虫なのですが,外側も,二枚目の殻も,ひじょうに良い位置で割れていて,中心部の小さな殻が見えています。放散虫はシリカの骨格が分厚いので,その構造を通して内側を見るのがなかなか困難なので,割れているものが有り難いという現象が発生します。Jシリーズの珪藻では,割れているものは放出価格で出しているのですけど,放散虫の場合は逆に貴重品になることは間違いありません。多くの方にご覧いただけるように,どうやって在庫を増やすかが,最大の問題になってきます(画像/MWS)。 2014年6月17日
きのう作った撮影装置で撮ったのがきょうの画像。割れた放散虫をガラス板の上にのせて,割れている「窓」をこっちに向けて,中身の構造にピントをあわせたものです。画像は明視野と明暗視野の二枚合成です。対物レンズは金属顕微鏡のNA=0.4,LWDです。何とか使える画像にはなっている感じですね。しかし高倍率になると振動の効果が無視できなくなるので,金属顕微鏡にのせてしまった方が良いことはいうまでもありません。しかし放散虫や珪藻を拾い出す作業は,スライドグラスの上でやっているわけではないので,顕微鏡のステージに載せるだけでもひじょうに面倒な作業が必要になるのです。それで,そのような面倒がいらない撮影システムを組んだわけです(画像/MWS)。 2014年6月16日
特注の仕事に対応するために,ユニバーサルな撮影装置を組みました。マクロ領域から本格的な顕微鏡写真の領域までをカバーする撮影システムで,きょうの画像がそれです。玉抜きのズームレンズにBORGの各種リングを介して,Cマウント→RMSネジに持ち込んでいます。エクステンションチューブの利用によって,鏡筒長は生物顕微鏡旧規格の160mmや,金属顕微鏡旧規格の210mmに調節可能です。実体顕微鏡用のフォーカシングユニットに載せるのに,ケンコーのステップアップリングを砥石で削ってBORGのリングに挟み込んだものを利用しています。カメラはNikon1 J1とJ2で,リモコンシャッターによる無震動撮影が可能になっています。現状では拡散板による透過照明とLEDによる落射照明の同時照明が可能になっています。テスト撮影の結果,低倍率のプランアポやRMSマクロ,高倍率のMプラン(NA=0.8レベル)でも実用可能でした。これで特注の仕事にも使えそうです(画像/MWS)。 2014年6月15日
これも放散虫。二枚の画像を合成しています。この放散虫は外側の殻の中央部がくびれているので,そこの部分をピンぼけにすることができます。その部分に合成すべき内部構造があるので,合成の効果が出やすく,けっこうきれいに見える気がします(画像/MWS)。 2014年6月14日
サンプリングに行かなければならないのですが見送りました。恒例の夏の不眠に悩まされており,朝まで一睡もできなかったのです。朝から少し寝て,あとはひたすら放散虫を相手にしていました。勉強することばかりで,検討すべきことが山ほどあって,いくら時間があっても足りません。とにかく顕微鏡を覗いて,テスト封入を繰り返し,色々なことに対応できる技術を身につけなければなりません。13日はテスト封入を3枚行ったのですが,いずれも残念な結果になりました。封入剤というのは本当に微妙で,すぐに気泡が発生したり,部分的に固まってきたりして,扱いが難しいです。ねらった構造を鮮明に見せるための,屈折率のマッチングも大事ですが,選択肢が少ないので,技術でカバーすべき部分が多く,勉強べんきょう,また勉強です(画像/MWS)。 2014年6月13日
きのう掲載した放散虫を位相差で撮影したものがきょうの画像。一枚目は表面。二枚目は内部にピントを合わせています。画像合成はしていません。位相差の深いピントで何となく構造がわかりますが,きのうの明視野像とは趣のことなる絵になっています。まともに検鏡しようとすると,最適な封入法,検鏡法,画像処理法の組み合わせを見つける必要がありそうです(画像/MWS)。 2014年6月12日
せんじつ放散虫を割る刃物を作ったわけですが,それがなくても放散虫の中身はある程度は見えます。画像上が球状放散虫の外側。この放散虫は3重構造になっているので,それぞれの殻にピントを合わせて合成した画像が二枚目です。いちおう構造がわかりますが,内部の殻の模様は,高度に画像処理しているにもかかわらず,ひじょうに見にくくなっています。これで我慢できるのであれば,刃物はいらないのですが,もっと鮮明に見たいのなら,殻を割る必要が出てくるわけです。筆者の技術をもってすれば,放散虫の殻を割ることは不可能とはいえませんが,それでも,この殻のどこまでをどう割るか,というのは超絶難しいです。4重の殻で3つまで割る,などというのは,偶然が支配する世界のようにも感じられます。しかし顕微鏡下で放散虫をつついて割るというのは良い経験になります。なにより,どの種がどのくらい丈夫なのかがダイレクトにわかります。想像以上にがっちりしているものがいます(画像/MWS)。 2014年6月11日
アジサイを撮影して歩いたわけですが,本当は,コレを見にいったのです。郊外に住んでいた頃は,よく山に入ってきのこ探しをしたものでした。きのこなど,どこに生えているの? と思う人もいるでしょう。最初は見えないのです。しかし図鑑とにらめっこして,「こんなの見てみたいなぁー」と吠えながら毎日を過ごすと,自然にきのこの姿が脳に入力されます。そして野山を歩いているうちに,とつぜん,見たかったきのこが現れるのです。まぁ,早くて一年,遅くとも五年で,いろいろなものが判別できるようになってくるかと思います。きのこは,植物でいえば花に相当するものですから,少しでもタイミングがずれれば見られません。そのタイミングが何となく読めるようになってくると面白いわけです。画像のきのこは,そろそろ出ているだろうと近所の公園に行ってみたら,ちゃんと出ていたのでした。ヤナギマツタケでよいかと思います。大都会でも見られる貴重なきのこです(画像/MWS)。 2014年6月10日
雨が続くと運動不足になりがちなので,作業と雨の合間をねらってぐるぐると歩きました。まぁ,もう一つの目的は,発作的に購入した1 Nikkor 11-27.5mm F3.5-5.6のテストというのもあります。筆者は手ブレ補正を不要と思っているので,VRレンズとはおさらばです。80年代のカメラ小僧としては,ブレの条件を考慮して,そもそもブレのない画像を取得するのが基本と思っています。。 2014年6月9日
針で放散虫に穴をあけることはできるのですけど,いろいろ操作していると,刃物で割断した方がいいものもあって,その関係でマイクロ刃物を作りました。針研ぎと違って,こちらは簡単です。回転工具にダイヤモンドチップをつけて,斜めに研磨して,刃物的な形を作ります。形はこの段階できちっと作った方が,時間の節約になります。 2014年6月8日
放散虫を割るための針を作りましたので備忘録です。放散虫は殻の中に内部構造があるものがあって,それはまるで,ザルの中に入ったザルの中のザルを見ているようで,さすがの光学顕微鏡をもってしても,鮮明には見えないのです。そこで,殻が壊れて内部が見えるものを拾い出して並べるお話しはすでに書きましたが,いかんせん,うまい具合に壊れている放散虫は数が少ないのです。そこで放散虫を割って中身を見やすくできないかということで,針研ぎをしたわけです。 2014年6月7日
きのうの放散虫を撮り直して輝かせたのがきょうの画像。ハネノケコンデンサの絞り面近くに拡散板を置いて,コンデンサ下から影を投影して偏斜照明にしています。コンデンサNA=0.9,対物レンズNA=0.45です。ちょっと追い込みの足りない絵ですが,ガラスの質感がわかりやすくなっているように思います(画像/MWS)。 2014年6月6日
久しぶりにこの放散虫を集めました。確か以前は2008年に日本海側の堆積物から見つけたのが最後です。数が少なくて,湿泥4mlから100個出てくるかどうかで,しかも大半は壊れています。またこの堆積物はきれいにほぐすのが難しく,ほぐすためだけに今回,5年を費やしました。その経験から,次回は数百分の一くらいの時間で処理できそうな感触も得ました。この放散虫,たぶんLychnocanoma属の一種で間違いないと思いますが,大きくて立派で,輝きが素晴らしく,どうにかして大量入手ができないものかと思っています(画像/MWS)。 2014年6月5日(2)
これからトマトがおいしいシーズンになりますので,トマトの果汁を逃がさない切り方を再掲しておくのも大事かと思われます。大切なことを繰り返し伝えるのは教育技術のイロハのイです。本ページの2011年11月17日をご覧頂くと,その詳細が記されていますが,要するにトマトの皮をむくと見えてくる色の濃いラインに沿って包丁を入れると,果汁が封じ込められるというわけです。きょうの画像はそのようにして切った夕飯のトマト。だらだら液だれしないのは本当に良いです。 2014年6月5日
玉抜きは問題なく完了しました。まず先端リングのイモネジを外してひねるとリングが外れます。次に前群のユニットを外してからレンズを除去します。絞り環の前後も,手でそのまま,またはカニ目で回せば外せます。ピントリングのゴムは外して,石けん+歯ブラシでゴシゴシやって流水で洗えば見違えるようにきれいになります。外装部はガラスクルーに歯ブラシで汚れをゆるめたあとに拭き取ります。最後はエタノールで拭きます。こうして玉抜きして組み上がったものを使って撮影したのがきょうの画像。本ページ4月28日で紹介した方法を使って,装着したレンズはオリンパスのズイコーマクロ38mm F3.5。これをF5.6まで絞っています。被写体は6月3日付けで掲載した石灰岩で,左下部分の拡大です。カメラはNikon1 J1,電球色LEDで照明して,リモコンシャッターです。ピクセル等倍でみれば無効拡大気味ですが,web用に縮小表示するなら,問題なさそうです(画像/MWS)。 2014年6月4日
ジャンク箱をあさっていたら,手頃なものを発見して連れて帰ることになりました。ズームニッコール43-86mm F3.5。色々な意味で有名なレンズです。周辺がた落ちの旧式レンズということもできますし,中心だけは画質が落ちない名レンズという言い方もできましょう。いまでもキワモノ好きな人が愛好するレンズです。なんとなく素人分解の形跡が見られる感じもするレンズでしたが,カビもなく,故障も見られないし,乾徳山程度の価格ということもあって,有り難い気分でした。もちろん,筒だけ欲しいのです(画像/MWS)。 2014年6月3日
石ころは磨くことにより,その本当の美しさが引き出されるのです…。ということで,画像一枚目は菊花石,二枚目は石灰岩。どちらも賑やかな模様で面白く,筆者の好みでもあります。特に太古の化石が詰まった石灰岩は,見ていて飽きないですね。 2014年6月2日
1日の都心は前日に引き続き熱地獄になって,とても外出できる状況ではありません。それで,ずいぶん久しぶりに石磨きをしました。休日に休日らしいことをしたのはいつ以来でしょうか…というのも大げさですが,一心不乱に石を磨くのも良いモンだと思いました。一つは菊花石,もう一つはウミユリの化石か何か(石灰岩)です。両方とも昨年末に池袋でミネラル補給したものです。 2014年6月1日
巣鴨上空を通過するブルーインパルス (スモーク オン!) Copyright (C) 2014 MWS MicroWorldServices All rights reserved. (無断複製・利用を禁じます) 本ページへの無断リンクは歓迎しています(^_^)/ トップに戻る |