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2024年3月18日






すこしは春っぽい画像ものせないと…(画像/MWS)。








2024年3月18日






なんと「宮城ふるさとプラザ」が閉店するとのこと。いやー頭を抱えるような案件です。ウチの食生活はこのお店なしでは成り立たないのです…。閉店の原因は宮城県が賃貸契約更新をせず,年間テナント料(1.3億円)の支払いを拒否したためとも言われています。しかし運営団体は「宮城ふるさとプラザ」の継続をあきらめてはいないとのこと( こちら )。うーん,何とかして都区内で継続して欲しい。いつも混んでいて人気があってすばらしいお店だったのに…(画像/MWS)。








2024年3月17日




いやー顕微鏡メンテというのは本当に面白いです。いままでいじったことのない機種をみてそのメカを理解してメンテして最良の条件に持ち込むのは充実した時間以外の何者でもありません。それまでの知識,経験,技術の全てが試されてそれを活かす時間だからでしょうね。

そこまで書いて思い当たりました。優れた心臓外科医や眼科手術医はきっと,似たような感覚を味わっているのかもしれません。それまでの勉強,経験,技術,自分の持てる全てを投入してリアルに変化する患者に対応して完全に「メンテ」してしまう。生き物を相手にするのか機械を相手にするのかという違いはありますが,やっていることはそんなに変わらないのかもしれません。

もちろん,筆者が担当した「患者さん」は,最良の治療を受けてすっかり元気になりました。光波が油浸の領域できっちり干渉していることが結像からわかります(画像/MWS)。








2024年3月16日




メカメカしていていじるところ,調整するところがいっぱいある顕微鏡は,スイッチだらけのむかしのオーデオ機器とか,航空機のコクピットとか,宇宙船内部を想起させるものです。それらの多数のスイッチをわけも分からずにいじって操縦ごっこをするのも子ども的には最高に楽しい時間です。でも大人になれば,その多数のスイッチ,ノブ,ダイヤルを寸分の狂いもなく正確に操作して,考え得る最良の結果を得るというプロとしての技術の時間があります。どちらも楽しい時間ですが,両方を経験した筆者としては後者の時間が卓越して充実感があるものと断言します。それはなぜか。「わけもわからずいじって」の子ども時代から,数々の勉強を経ての「プロとしての技術」の違いです。アスリートが身体を作って新記録を目指すように,学者,研究者,職人は知識と技術を絶え間なく更新して次のステップにいくのです(画像/MWS)。








2024年3月15日




14日は夕方から光学設計者を囲んでの宴席でした。筆者はたぶん職人に分類されるのだろうと思いますが,その前は不良研究者をやっていました。不良研究者時代に山ほど顕微鏡の勉強をして現在の仕事に発展した経緯があります。その立場からは光学設計者と技術論議ができるという時間は脳天が喜びに震えるような時間なのです。干渉顕微鏡をいじりながらその道のトップ3人と顕微鏡談義をする。時間は消え去り,気がつけば4時間半が経過してお開きとなったのでした。これを書いているいまも全身が幸福に包まれているのがわかります。このような機会を頂いたみなさま,おいしい料理を作ってくれたお店の人,みんなに感謝なのです(画像/MWS)。








2024年3月14日




せんしゅうまつに食べたお刺身。近所のスーパーにはたぶん産直っぽいいろんな魚種が入っていて助かります。そこからカミさんが適当なものを連れて帰ってくるのです。寿司ネタや刺身のランキングを見ると,サーモン,マグロのトロ,養殖ブリ,養殖マダイなどが上位の常連ですが,個人的には口にしないものばかりです。ブラインドテストをしても養殖魚は一発でわかりますしおいしいとは感じません。先日,何かの間違いで畜養マグロの赤身が入荷したので25年ぶり?くらいに口にしましたがキツかったです…。

そういったわけですので,天然魚の取り扱いが豊富なスーパーはたすかるのです。ヒラスズキもオナガダイもホウキハタも,好きな寿司ネタランキングの圏外のものばかりですが,個人的には好みで,酢飯を作って小さな鮨を何個も食べてしまいます。週末の楽しみの1つなのです(画像/MWS)。








2024年3月13日


















ゆうはんのメニューで悩むことはあまりありません。その理由の1つは,買い物はカミさんの係なので,筆者はひたすら食材のストックを消費することを念頭に作業しなければならないからです。「何かを作ろう」というよりは,「この食材とこの食材とあの食材をきょうは消費しよう」と考えるのです。するとあとは組合せの問題で,食べられる組合せを見つければ良いのです。

先ほどの夕飯がその一例。むね肉があったのでタムパク源としてしゃぶしゃぶにすることにしました。むね肉は薄切りにして少量の濃い塩水を加えて混ぜておきます。むね肉の皮と脂身は別に外して刻んでおきます。早煮昆布を水でもどしてから火にかけて数分沸騰させたら昆布を取り出します。この昆布出しでむね肉をしゃぶしゃぶすればまず一品完成。

さて早煮昆布を捨てるのはもったいないのでこれを刻みます。これはダイコンの皮と油揚げと酒,しょう油で煮るとまことにおいしい田舎料理の味になります。のでさっそく巨大なダイコンの2/3ほどを切り,皮をむいて刻み,昆布と混ぜ混ぜします。そこに日本酒としょう油を加えます。容器はどんぶりを使います。そこに油揚げ2枚を刻んでのせて,フタをして電子レンジでチンします。これでまた一品完成。

すると皮をむいたダイコンがあるので,これを土鍋に入れて電子レンジでチンします。600Wで15分くらい。これでチンダイコンのできあがり。甘くておいしいのです。レンジの過程で出てきた水分はマグカップに受けて飲みます。筆者はこれをダイコン水と呼んでいるのですがすばらしいのみものです。

さて,しゃぶしゃぶしたダシが残っているのでこれでダイコンの味噌汁にします。残りのダイコン1/3は皮をむいて,身の方をダシで煮ます。ダシには先に鳥皮と脂身を加えて火を通しておくとよいでしょう。水も少し加えます。ダイコンに火が通ったら味見をします。薄い塩味になっているので,適量の味噌を加えて味噌汁というかダイコンの味噌煮のできあがり。鶏のダシと油がきいていてまことにおいしいのです。

するとまな板の上にはダイコンの皮が余っているのでこれを刻んで深鉢に入れてごま油をからめます。そこにしょう油を加えます。日本酒を少し入れてもいいです。フタをして電子レンジにかければあらふしぎ,だいこんの皮のきんぴらができあがっています。七味をかけるとよろしいですね。

半額シールが貼られたメバチマグロが発見されたので,「剥がし」の技術を駆使して筋のないマグロの漬け込みを作ります。これはミニ鉄火丼に使います。マグロの筋には塩コショウをしてなじんだら電子レンジでチン。柔らかなマグロの筋のおつまみになっています。

夕飯としてはこれでじゅうぶんですが,明日朝のカミさんのご飯も作らないといけませんので,ブナシメジを手で裂いて,エノキダケを適当に切って,その上にベーコン切り落としをのせて電子レンジでチンして少量のバターをからめておきます。4〜5分割に折ったパスタ(5分茹で)を塩を加えないで茹で,水気を切ったらすぐに混ぜて出来上がり。パスタを食べるとほぼ等量のきのこが食べられるという健康優良メニューです。

こうして全ての食材はどこかの一品に収まり,ゴミが出ることもなく,おかずとしておいしいものになりました。食材をできるだけ有効活用して料理をまとめあげようと考えると,メニューに頭を悩ます必要もなく,深町純のピアノでも聞きながらフンフンと軽やかに料理作業が続き,さーて終わったなーという頃に,お腹を空かせたカミさんが帰ってくるのです(画像/MWS)。








2024年3月12日




さくねんの夏は暑すぎて蚊があんまり出なかったのだけれども冬になって蚊が飛び交うようになりました…。きょうの画像は今年の1月,2月に手づかみでつかまえた蚊です。このほかに輪ゴム鉄砲で粉砕したものや取り逃がしたものもいます。なんで暖房もない寒い当室を狙って入り込むのか謎です。これらの蚊の羽はいつかプレパラートになるかもしれないので保管しています(画像/MWS)。








2024年3月11日




きょうの画像はあの日の津波で海にさらわれ海底から引き上げられた対物レンズ群。あの日のことは一生忘れられないと思いますが,能登半島の地震はそれと同等のひどい被害で,いったい人生でどれだけのひどい災害を目にしなければいけないのかと思ったりもします。

これまでも宮城県沖地震,阪神淡路大震災,岩手・宮城内陸地震,東日本大震災,熊本地震,北海道胆振東部地震といろいろあったのです。もう勘弁してくれといいたいところですが,事実を見るに,日本列島は50代の中年オッサンが何度も地震災害に直面するのが現実なんですね。まだ人生経験がそれほどでもない若造でもありますが,大きな災害はだいたい5年に一回くらいはあるという感じかもしれません。

と,ここまで書いて行き詰まりました。被災者の立場を考えると,軽々しく何かを述べる気がしません…(画像/MWS)。








2024年3月10日






9日の土曜日はひさびさに快晴だったので,晴れの日の日課としている謎の日光浴タイムができました。朝起きたらお茶飲みながら裸族で日に当たるという謎の健康法です。直射日光は目に悪いので太陽が目に入らないようにしますが,ぎりぎり太陽の近傍の光は見るようにしています。

そうしたら珍しく回折リングが見えました。それがきょうの画像1枚目。これは時期的に考えても明らかに花粉光環でしょう( こちら )。なかなかきれいな回折リングだったので思わず撮影してしまいました。センサーに直射日光が当たると焼けるので注意深く避けながらの撮影です。

夕方に用事で外出するとまだ花粉光環は見えていましたが,画像2枚目のようにかなり薄くなっていました。たぶん昼間の強風や,産業活動に伴う排ガス等の増加で種々雑多な粒子が舞い,それらの散乱光が回折光を薄めてしまったのだろうと推測しています。明日も晴れの予報。また回折リングが見えるでしょうか。花粉が飛んでくるのはよろしくないことですが,光学現象を見ることができるのは面白いことです。ちょっとだけ楽しみです(画像/MWS)。








2024年3月9日




この本は当サービスのお客様から恵与頂いたもの。すこし前の土曜日に謎の日光浴をしながら朝から開いてみたら読むのが止まらなくなり一気に読んでしまいました。一人の男の生き様,そこにあふれる情熱が伝わってきて,筆者の人生でも最高の読書体験と言って過言ではないものでした。汚物処理と物質循環を扱った内容なのですが,筆者はもともと環境論を10代後半から独学で学んできましたのでこの分野についての素養はあります。それも没入できた原因なのかもしれません。この本のダイジェストのような感じの記事が こちら で読めます。もしこの記事を読んで面白いと思ったら,ぜひともこの本をお手にとってじっくりとご覧になることをおすすめいたします。Amazonさんは こちら です。職人としての筆者の感想としては,この著者は, こちら の職人と魂が共通するものを感じます。そう思えるのは,この著者も,三鷹光器の中村さんも,筆者も,みな貧しかったことがあるのかもしれません。ものを作る動機形成には,なにもない貧しさが大事なのかもしれません(画像/MWS)。








2024年3月8日












きょうの画像はカールツァイス社の有限補正系対物レンズ。多重液浸とかマルチイマージョンと呼ばれるタイプのレンズで,液浸は水でも,グリセリンでも,オイルでも使えます。もちろん,浸液の屈折率が異なれば大きな球面収差が発生しますので補正環を回してベストな位置に調節します。カバーガラスは原則0.17mmを使いますが,補正環があるのでほかの厚みのものでも調節範囲内であれば球面収差の少ない像が得られます。

このレンズ,浸液ごとの補正環の位置についてマークがあるのですが,このデザインがまたイケてるものなのです。画像2枚目は,「浸液は水,カバーガラスなし」つまり水にドボン(water dipping)で使う補正環の位置を示すマークです。画像3枚目は,「浸液は水,カバーガラスあり」で,water immersionで使いますよというマークです。画像4枚目は浸液グリセリンで,カバーガラスあり,なしでの位置が示されています。

画像5枚目は,オイルで使う補正環の位置ですが,マークが独特です。これは,ガラスもオイルも屈折率が1.52で同じなので,カバーガラスがあってもなくても補正環の位置は変わりませんよ,ということを示しています。

こういったマークをデザインするのは誰なのでしょう。光学設計者なのかそれともインダストリアルデザイナーなのかわかりませんが,このレンズの場合はよくできていると感じます。

この手の補正環付きで大開口数のレンズは,厚みのある水マウントで微生物を観察するときなどでも,球面収差補正がききますのでとてもシャープに観察することができます。お気に入りのレンズの1つです(画像/MWS)。








2024年3月7日




きょうは野菜ばっかしでタンパク質が足りないなーというときに,冷蔵庫の在庫もなく,さてどうしようというときに当室では選択肢がいくつかあります。ひとつはサバ缶(水煮),もう一つはハムエッグもどきです。きょうの画像はもちろん後者です。鎌倉ハムブランドのソーセージは薄切りにして皿に敷きます。そこにタマゴを落としてフタをします。これを電子レンジの解凍キー(160〜200W)で約2分30秒。時間は出来具合と余熱での火の入り方を見ながら決めます。

料理とはいえないくらい簡単ですし,加熱後は無菌的な状態なので保存も安心です。お腹いっぱいだから明日の朝にたべようというときも傷むことはまずありません。ご飯好きな人は白飯にのせてもいいですし,パン好きな人はパンに挟んでもいいでしょう。サバ缶も優秀なタンパク供給源ですが,タマゴとハム,ソーセージ,ベーコンも入手も容易で調理も簡単で子どもから大人まで好まれる優秀なタンパク源です。

健康で長生きする年寄りが増えたのは肉を食うようになったからという研究報告が15-20年くらい前にあった気がしますがけっこう真実な気がします。亡くなる2週間前くらいまでなんの問題もなくピンピンしていて,ギョウザを10個以上食べていた100歳超えの人を知っています。その方の家にお伺いしたこともあったのですが,すでに90歳を超えていましたが,近所の肉屋さんと仲良くしていて,特上の牛肉をごちそうになったことがあります。身の回りのことはほとんど自分でできて,牛炒めも作ってくれました。今考えると道場六三郎みたいですね。ショウガ汁を絞り落としたその牛炒めは,お肉の質の良さもあって,未だに記憶に残っています。

ということで,大事なものはタンパク質ですよ,というお話しでした(画像/MWS)。








2024年3月6日






ツァイスの補正環付き対物レンズ,カバーガラス厚さを示す指針の部分のデザインにこだわりを感じますねー(画像/MWS)。








2024年3月5日




すこしだけ水がちょろちょろと垂れている溝。大都会の道路の片隅のこんなところでも珪藻は生きています。さんぽの途中でこういった場面に遭遇し,どんなカッコイイ珪藻がいるかなーと思いながら過ぎ去るのです。珪藻を知ると言うことは,世の中が違って見えるということでもあります。顕微鏡的な生き物を知ることにより風景の見方や解釈に深みが出て,世界が広がるのです(画像/MWS)。








2024年3月4日




ホコリのない暮らしというのは人が生活している以上は無理なのですが,ホコリを少なくすることはできます。きょうの画像がその工夫の一例。洗濯物はこの十数年間,必ずバルコニーで叩いて折りたたんでいます。全部終わったら自分の身体についているホコリを払い落とし,周囲のホコリが遠くに去った頃に部屋に入れるのです(画像/MWS)。








2024年3月3日




さっき(4分間)茹でたのらぼう。今期2回目。シーズン真っ盛りの感じです。食べたことのない人,この茹でたのらぼうを適当なダシつゆとかでさっと煮て卵とじにして食べてみて下さい。野菜の卵とじってこんなにウマいんだーと,きっと野菜嫌いのお子様でもパクついてくれると思います。親子丼を作るときにタマネギ代わりにのらぼうを大量投入も素敵なものです。まだ食べたことのない方,八王子,五日市方面で今なら入手も容易です。ぜひぜひお試しを(画像/MWS)。








2024年3月2日




Mallomonasu(ミノヒゲムシ)を強引に拡大撮影。シリカの鱗片をもつ原生生物ですが,微細構造の一部が見えています。電子顕微鏡で観察すればもっと細かい構造があることがわかります( こちら )。池などのたまり水で割と見かけます。きょうの画像のミノヒゲムシは個人宅の庭の池にいたものです(画像/MWS)。








2024年3月1日




ドジャースの大谷君が結婚を発表。それはもちろん目出度い。しかし大谷君,貴方はメディアジャックできる立場にいる御方だよ。少しは社会を眺めてタイミングというものを考えるが良い。いま日本の政治で何が行われているか。反社会的脱税集団,自民党議員の政治倫理審査会が行われているではないか。これは政治が腐って国家的な危機に至っていることの証であり,議論を通じてまともな政治とは何かを国民が考えるまたとない機会ではないか。

その機会が大谷君のメディアジャックで大幅に失われてしまった。自民党幹部は心から大谷君に感謝しているだろう。官房機密費から一千万円プレゼントするかもしれない。

大谷君の結婚発表で,意図しないにせよメディアジャックが起こってしまった。これは本当に残念なことだ。本来はきょう,国民はたとえば こちら のような議論を報道を通じて繰り返して見ることで,反社集団,カルト宗教集団,脱税集団,裏金脱税党について知り,とうぜんこれを社会から排除すべきということを考える一日だったのです。

大谷君,貴方は本当に誠実で素晴らしい選手だ。次回はこんな過ちを起こさないでくれよ。中年オッサンとの約束だぞ(画像/MWS)。









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