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MWSが顕微鏡下の世界を伝えるコーナーです。
日々の業務メモやちょっとした記事もここに記します


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2009年11月30日


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雑貨類を買いに出かけて面白いものを見つけました。茶こしのコーナーで見つけたこの「紅茶こし」はふつうの茶こしと違って抜群に細かい目合いです。その場で透かしてみても光が透過しないので,クロスに編んであるのではないことがわかります。これは間違いなく0.1mmクラスであろうと喜んで購入しました。さっそく検鏡すると,0.3mm程度のピッチでステンレスがたたみ織りされています。恐るべき技術力です。ステンレス線の太さを考慮すると,目合いは0.1mm程度と考えられます。これは動物プランクトンをろ過採集するのに,ひじょうに便利な器具になることは間違いなさそうです。皆さんも見つけていろいろ試してみてください(撮影/MWS)。





2009年11月29日


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封入剤は多すぎず少なすぎずが理想ですが,現実的には多めに盛ることがおおいのです。余った封入剤がカバーグラスからはみ出すと見た目にはあまりよろしくないので,Jシリーズの一部でははみ出た封入剤を切り取っています。これも顕微鏡を見ながらの作業で,0.5mmのステンレス鋼で作った刃物で封入剤を削ぎ取っていくのです。上の画像は左側がカバーグラス,中央の白い線が削られた封入剤部分です(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月28日


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これは鱗粉の画像です。上はチョウ(キチョウ),下はガ(ドクガ)のものです。チョウやガは独特の色彩を持ちますが,これは微細構造が作り出す光の干渉によるのです。鱗粉をマウントして高倍率で観察すれば,きょうの画像のように微細構造を見ることができます。150年以上前には,鱗粉の微細構造が対物レンズのテスト用に使われましたが,19世紀中頃に珪藻が使われ始めてからは使われなくなりました。しかし鱗粉の姿は検鏡対象としても美しいもので,特定の種にこだわらなければ入手も容易なので,お薦めしたいサンプルです(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月27日


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顕微鏡操作は「手に覚え込ませる」典型例かもしれません。座り方から始まって,イスの調整,顕微鏡位置の微調整,室内ライティング確認,顕微鏡照明の設定,物体の確認,ピント合わせ,コンデンサの操作…。こういったことを考えながらやるのはたいへんです。しかし手が覚えていれば,そのチェックリストに従って始動点検が順次済んでいきます。その後のルーチン作業も,淡々と手が進めていきます。顕微鏡下で珪藻を拾い上げていると,人間の持つ能力とは不思議で,すばらしいものだとつくづく実感します(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月26日


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技術の世界には「手に覚え込ませる」という言葉があります。記憶を司るのは脳なのでおかしいと思うかもしれませんが,技術屋は手で覚えていることがたくさんあります。筆者がこのことを明確に自覚したのはルービックキューブの操作でした。筆者は解法を見ながらパズルを解くのが苦手で,嫌いで,やったことがありません。ルービックキューブも面が揃うまで延々と触れていました。やがて6面で飽きると,いろいろな模様をつくるわけですが,上のような模様はけっこう難しい課題でした。これも勝手に考えて作った模様で,最近になってエンゼルフィッシュという名前がついていることを知りました。これを最初に作ったのは1982年頃と記憶していますが,それから27年たった今でも,何も考えずに作ることができます。むしろ考えながらやるとうまくいきません。手が覚えている通りに導かれていくと,上の模様ができあがっているのです(撮影/MWS)。





2009年11月25日


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Jシリーズの製作にはかなり時間がかかりますので,失敗は許されない作業になります。しかし現実は厳しく,一日かけて並べた珪藻が最後の封入段階で動いてしまうことがあります。封入剤の特性もかなりデリケートで細心の注意を払いますが,これまで知らなかった現象に行き当たって途方に暮れることもあります。一年かけて集めた珪藻ですから,なんとか封じてしまいますが,構想と違う物ができあがると精神衛生上よろしくありません。こんなときは寝てはいけません。一枚,できの良い物を完成させ,小さな満足が得られたら,その日の作業を終えるのです(DF,撮影/MWS)。





2009年11月24日


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Jシリーズを製作する際には筆者の"珪藻倉庫"から珪藻を拾い出して並べるわけですが,顕微作業が必要になるので,作動距離の小さな高開口数レンズが使えません。そのため,微細な構造や傷などは見えないので,カンを働かせながら奇麗な個体を探すことになります。多くはうまくいくのですが,たまには失敗もあります。上の画像がその例で,珪藻に他の珪藻が入り込んでいるところが一カ所あります。他はきれいで美しいのに,致命傷です。すべての作業が終了して検品中に気が付くと,なんともいえぬ気分になります(DF,撮影/MWS)。





2009年11月23日


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Jシリーズ用の個体は乾燥状態でガラス基板上に保管します。ガラス基板が筆者の原料倉庫になっているわけです。珪藻はとても小さいので,数センチ角のガラス板が一枚あれば珪藻被殻を数万個は保管できます。在庫が場所をとらないというのはとてもよいことです。さらによいことは,在庫が増えれば増えるほど,見ていて美しいのです。Jシリーズで数千個体も並べることは難しくて実現していませんが,筆者の"倉庫"にはおびただしい数の珪藻が出番を待っています。封じられてはいませんが,珪藻群の姿はなかなか美麗なのです(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月22日


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プレパラート製作の合間にはJシリーズ用の原料確保です。Jシリーズの原料は主に珪藻被殻ですが,これは大量に散布して乾燥した試料から,精選個体を拾い上げるのです。たとえば上の画像のような試料をかきわけて,傷の少ない,形の良い,見栄えのする珪藻被殻を探して拾い出し,ストックしておくのです。多いと数100万個以上の被殻を散布してよい被殻を探します。その試料から拾い上げるのは数百個程度ですから,利用するのは1万分の1ということになります。Jシリーズに並べられているのは,選りすぐりの珪藻たちなのです(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月21日


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ここのところ在庫切れのプレパラートを製作する毎日です。一度にたくさん作った方が効率がよいのですが,特にリサーチグレードのプレパラートは封入が難しく,難行苦行の作業となります。できる限りクリヤーな視界で珪藻を楽しめるようにしたいのですが,ちょっとこだわり過ぎなのかもしれません。無事に完成まで辿り着いたプレパラートを検品するとほっとします。画像は筆者お気に入りのもので,ひそかに名品と思っているASK-01です。この試料,河川敷の池で採取したものですが,非常に多様で面白いのです。そしてその池は,洪水で流されてしまい,今はないのです(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月20日


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この珪藻はPsammodiscusという仲間で,広く分布しているとされています。しかし,滅多に見かけません。多数棲息しているところを見つければ一攫千金状態なのでしょうが,その場所を見つけること自体が困難です。数十万粒以上の珪藻をかき分けると幾つか拾えることがありますが,たくさんというほどでもありません。分布自体が希少な珪藻というのも多いのですが,広く分布しているにもかかわらず,なかなか入手できず,筆者にとって希少な珪藻もたくさんいるのです(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月19日


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希少な珪藻というのは他にもたくさんいます。中には生態が不明で,どこを探せばよいか皆目見当がつかない種もいます。上の画像はヒドロシリコン(Hydrosilicon)という属の珪藻で,相模湾から採取したものです。この2年間,日本の人口くらい?,もっと?,の珪藻を見てきましたがまだ数個体しか確認していません。きっと探し方が的を外しているのだろうと思います。ある程度の数がいないと,有性生殖が難しいと考えるからです(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月18日


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今季のJシリーズは12月中頃を予定しています。現在作業を進めていますが,今回は希少な珪藻をお届けできるように収集に時間をかけています。一例が上の画像ですが,Auliscusという珪藻で,非常に数が少なくて収集困難なものの一つです。数万殻の珪藻をかき分けると1粒見つかればいいほうです。これをお届けするために,数百万粒以上(数千万?,数億?)の珪藻をかき分ければ,100粒は採取できるだろうというわけです(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月17日


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光学機器の梱包は気を遣います。特に顕微鏡は衝撃に弱いので,箱に収納したときにレンズ周りの震動が最も小さくなるように配置して固定します。送料を安く済ませるために箱を小さくすると緩衝材が少なくなりますので注意を要します。いままで輸送事故はゼロですが,これからいつまでもゼロであるように,細心の注意を払い梱包します。画像は現在販売中のエリザ顕微鏡(位相差付き)です。残りわずかですので,検討中の方はお早めに(撮影/MWS)。





2009年11月16日


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15日夜の相模湾は非常に風が強く,リュックが吹き飛ばされるほどでした。海はゴウゴウとうなり,暗夜でも白波が見えます。しかも風は岸に向かって吹いているので,潮がなかなか引きません。いつもなら砂地を歩けるはずが,きょうはべちゃべちゃです。こういった条件でもサンプリングできる場所を選んで出向いているわけですが,きょうは底荒れしていて,砂上の珪藻はみんな洗われていました。下手にサンプリングを行うと,収穫量が少ない上に,無駄に処理を行う必要が出てきますので,何も採取しませんでした。よい試料をたくさん収集するためには,サンプリングしない方が良いこともあるのです(撮影/MWS)。





2009年11月15日


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これはキンベラ(Cymbella)という仲間の珪藻で,和名ではクチビルケイソウという命名になっています。への字に結んだ唇ということなのでしょうか。河川などにふつうに見られます。粘液質を分泌して群体を作っていたりしますが,単独になると活発に動き回ります。きのう掲載した珪藻とは全く異なる形態ですが,これもおなじ珪藻の仲間だというのですから不思議です。上の画像は生きているものを撮影したものです。これを処理して珪藻の殻だけにしたものが一昨日の画像となります(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月14日


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これはDitylum brightwelliiという珪藻で,内湾などの海水中に多く見られます。特に今ごろから春にかけて大量に発生することもある,ありふれた種といってもよいでしょう。しかしこの珪藻はちょっと特殊な種なのではないかと,筆者は密かに思っています。珪藻にしてはずいぶん立派な核,それを取り囲むように動き回る葉緑体,核から放射状に伸びる原形質糸などの特徴は,何となくアメーバを連想させます。ケイ酸の殻をまとったアメーバ,ひょっとするとそんな感じにも見えるのです。腕に自信のある細胞生物屋さんが面白い研究をしてくれるといいのですがー(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月13日


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珪藻スライドを検鏡していると,偶然にも珪藻が揃って並んでいることがあります。たくさん入っていれば並ぶだろうと思うかもしれませんが,傷のない個体がきれいに方向を揃えて,ピント面まで均一に並ぶことは滅多にあるものではないのです。上の画像はキンベラが並んでいる例ですが,こんなときは,ついつい用事もないのに見とれてしまいます。そして,人間とは不思議なもので,ただ珪藻が並んでいるだけなのですが,その姿により何かを連想してしまいます。皆さんは何を思い浮かべますか(BF,撮影/MWS)。





2009年11月12日


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当サービスでは珪藻を豊富に取り揃え,求めに応じまして供給できるよう努めております。顕微鏡対物レンズの検査板用途や,教育研究用で,「こんな珪藻をこのように並べて欲しい」というリクエストにもなるべくお応えできるよう準備しております。準備,というのは海や川や池を這いずり回って,珪藻が入っていそうな泥を採取する,まことに原始的な作業なのですがー。きょうの画像はそうやって採取した海産ディプロネイスの一種です(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月11日


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情報コーナー(購入者向け)に紫外線検鏡法に関するPDFファイルを一件追加しました。光学顕微鏡で珪藻類を撮影したものとしては,他に類を見ない超高分解能画像を見ることができます。興味のある方はダウンロードの上,ご利用下さい(再配布は禁止致します)。なお,ファイルサイズは22MBあります(oblique,撮影/MWS)。





2009年11月10日


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川砂にはいろいろなものが入っています。そのままではわかりにくい成分も,拾い出してみることで認識を新たにします。上の画像がその例で,天然磁石(砂鉄をまとっています),黄鉄鉱(金色に輝いています),水晶玉(らしきもの),鉄球(隕鉄でしょうか?),柱状の鉱物を選別して並べたものです。どれも一ミリの数分の一程度の大きさで,眼ではほとんど確認できませんが,実体顕微鏡で観察すると宝石を見ているかのような美しさがあります(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月9日


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これは川砂の拡大像です。"砂"という漠然とした存在も,ちょっと拡大するだけでいろいろなもので構成されていることがわかります。上の画像をみても磁鉄鉱,石英,長石,黄鉄鉱らしきものが判別できます(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月8日


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天然の試料を新鮮なうちに検鏡していると,意外にバクテリアが少ないことに気づかされます。この試料を暗条件などに2,3日も放置すれば,一面がバクテリアの世界になります。天然試料にバクテリアがあまり見えないという現象は,きっといろいろな原因があることと思いますが,食う−食われるの生態系バランスが成立していることも一つの原因かもしれません。自然界には,上の画像に見られるような繊毛虫と呼ばれる原生生物の一群があって,その中の多くはバクテリアを捉えて食べるのです(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月7日


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動物プランクトンは素早い動作を行うものが多く,撮影には一苦労します。甲殻類の幼生などは迫力があって絵になるのですが,視野一杯に捉えようとすると,あっという間もなく移動して瞬間的に消えたりします。また運良く捉えても,脚や触覚が動いてしまうと,画像に写らなくなります。上の画像は概ね停止している瞬間の甲殻類プランクトンで姿形が捉えられています。下の画像は脚を動かしているところですが,脚や触覚が消えてしまっています。面白いのは,体の軸はぶれていないことです。左右対称になるような脚の動かし方をしているのかもしれません(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月6日


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これはバキラリアという属の珪藻で,画像は横に連なった群体作っている様子です。この群体は伸び縮み運動を行うことで有名です。縮んだときが上の画像で,伸びたときが下の画像となります。動作はかなり速いので,撮影はけっこう難しいです。この動きは意志を持っているかのように制御された,見事なまでに滑らかな伸縮運動です。しかも一方向に伸縮するのではなく,12時の方向に伸びたかと思えば,次には3時の方向に伸びるなど,周囲を探っているかのようです。実に謎めいていて,見飽きない珪藻の一つです(DIC,撮影/MWS)。





2009年11月5日


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3日夜の東京湾は月が煌々と照る快晴で,波も穏やかでサンプリング日和でした。しかし河口干潟部分では汀線に近づくことができず,サンプリングは満足に行きませんでした。この時期は大潮の干潮は夜なので,昼の下見に行くことはできず,夜に手探りの行動となります。砂上にヤマトシジミらしき貝をいくつかみたのは新しい発見でした。対岸の美しい夜景を見ながら深夜の帰路につきました(撮影/MWS)。





2009年11月4日


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きのうの画像と同じ照明条件で別の珪藻を撮影してみました。ガラスっぽさはよく出ていますが,虹色があまり発生していません。きのうの珪藻には,光の波長程度の構造が存在していますが,きょうの珪藻に存在する微細構造は,光の波長よりもずっと小さなものと大きなものです。それで干渉を起こしにくく,色が出にくいのでしょう。と,想像してみましたが,はて,合っているでしょうか(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月3日


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珪藻はガラス質でできていますが,透過照明で撮影するとガラスの質感が出ません。暗視野照明にするとキラキラと反射した散乱光が発生して質感が出てきます。しかし微細構造を持つ種は単なる散乱光だけでなく,珪藻の構造により光の干渉が起きて虹色が発生したりします。この色合いは照明によって種々変わるので,いろいろ試してみると面白いものです。上の画像はガラス板に載せた珪藻を,封じることなくそのまま観察したものです。光は斜め上からすれすれに入るように照明しています(epiDF,撮影/MWS)。





2009年11月2日


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週末は東京西部の山沿いに出かけました。めぼしい試料はなかったのですが,ひんやりとした空気が爽快な一日でした。立ち寄った林道脇には,雨樋を利用した水場が設けられていました。山に降った雨は木々を濡らし,葉を湿らし,落ち葉を腐らせながら地下に染みこみますが,この過程で様々な成分が除去されたり溶解したりして,独特の組成を持つ天然水が形成します。ここの水は少し重いような,甘いような味で,「おいしい水」と言ってもよいグレードでした。この水でお茶を淹れ,ご飯を炊いたらさぞかし旨かろうと思ったことでした(撮影/MWS)。





2009年11月1日


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この秋に取得した実体顕微鏡の光路変換部(プリズム・ミラー)がかなり汚れていたので分解清掃しようとネジを回したところ,ネジ頭がポトリと落ちてきました。組み付けのときに力を入れすぎたのでしょう。ねじ穴にはネジが残ったままです。こんなときは,内部のネジにマイナスの溝を切り,マイナスドライバーで回して抜くのです。しかし今回はネジが噛み付いていてうまくいきません。仕方がないので,ネジ中心部にダイヤモンドチップで穴をあけ,次にダイヤモンドヤスリで穴をネジ径まで広げました。次に,ねじ穴に噛み付いたネジ片を除去するために,タップをゆっくりと通しました。これでOK。しかし15分の分解清掃のはずが,2時間コースとなりました。今ではこうしたトラブルにも,解決法を考え,何とか対処できるようになりましたが,そうなるまでには苦い経験の数々があったのです(撮影/MWS)。





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