MWS珪藻・放散虫プレパラート Jシリーズ
ミクロの宝石ともいわれる珪藻。深海底に沈むガラスの化石,放散虫。これらを一つ一つ選別して並べたシリーズです。すべて手作業,手作りによる一点ものです。整然と並んだ珪藻や放散虫はいつまでも見飽きない眺めです。MWSが自信を持ってお薦めする逸品です。 【Jシリーズの特徴】
【シリーズの内容】 第9期配布分では,放散虫プレパラートを集中的に供給致します。南極の海底,地中海周辺の化石,日本国内各地の化石,太平洋の深海底サンプルなど,個人が入手することはほとんど不可能な,貴重なサンプルを集めました。これらの試料は粘土鉱物や珪藻,有機物などで固まっている状態なので,あらゆる物理的,化学的な技術を用いて個体を分散させて洗浄します。放散虫を選別して並べたプレパラートは世界的に見ても滅多に供給されることがないので,ぜひともこの機会をお見逃しなく。今回は,珪藻プレパラートに関しては展示用デザインのものを供給します。 【在庫状況】(12月12日現在) ☆珪藻シリーズ 放散虫・珪藻の順に,製作順(番号順)で掲載しています
以下は販売修了品です。
【J317】
石川県珠洲市の珪藻土から分離した放散虫化石10個体です。ここの珪藻土は放散虫が少ないので貴重品です。種名リストが提供できる予定です 売れました 【J322】
コントラストの高い個体を中心に,コントラストの低い個体を周囲に,計58個体を円形に配置したプレートです。滅多に見られない放散虫も含まれ,多様な形態を見ることができます。屈折率の低い封入剤を使用しているので,殻の薄い放散虫は低コントラストですが,逆に中身が見やすくなっています。カバーグラスの周囲が剥離しているので,B品として値引き販売します。おそらくこれ以上は剥離しないと思いますが,気になる人は周囲を樹脂で補強してください。種名リストを準備中です。 売れました 【J324】
コントラストが高めの放散虫を低屈折率の封入剤で封じた標本です。それぞれの個体には粘土鉱物等が付着しています。39個体の放散虫と,放散虫の残骸?で周囲を取り囲んでいます。個体数は多いですが,汚れが残っているので安価に販売します。種名リストを準備中です。 売れました 【J327】
コントラストの高い放散虫を中央部に,殻の薄い放散虫を周辺に並べ計53個体を円形に並べた大形標本です。低屈折率の封入剤を使用しています。円形なので顕微鏡の視野に収まりやすいです。偏斜照明では見事な輝きで,入門用やデモ用に最適です。 種名リストを準備中です。 売れました 【J328】
コントラストの高い放散虫49個体を円形に並べた大形標本です。低屈折率の封入剤を使用しています。円形なので顕微鏡の視野に収まりやすいです。偏斜照明では見事な輝きで,入門用やデモ用に最適です。中央の放散虫(リクノカノマ)に,この画像でも分からない程度の,目立たない剥離があります。このため,B品として販売致します。検鏡には問題なく,気にならない人にはお買い得です種名リストを準備中です。 売れました 【J329】
コントラストの高い放散虫を中心に,殻の薄い放散虫を周囲に,合計38個体を並べたものです。入手のむずかしい放散虫も投入されていますが,中央の放散虫(リクノカノマ)に目立たない剥離があります。このためB品として販売します。検鏡には問題なく,気にならない人にはお買い得です。種名リストを準備中です。 売れました 【J330】
きれいな個体がひじょうに少ないことで知られる放散虫,リクノカノマを並べた標本です。三本足の放散虫ですが,足が一本折れているものを選別して並べています。流れるようなフォームで並べられた放散虫は優雅で,偏斜照明,微分干渉法では素晴らしい輝きです。 売れました 【J331】
釣鐘型の放散虫(ナセラリア目)の標本として,一列に17個体を並べた標本です。一列なのでDL-TESTのように使いやすく,教育用や展示用標本として有効です。種名リストを準備中です。 売れました 【J333】
太平洋の海底に沈んでいた放散虫(殻の薄いタイプです)を6x6列で並べた貴重な標本です。これだけのものはそうそうお目にかかることはできません。展示用,教育用に好適です。種名リストを準備中です。 売れました 【J334】
主に国内の珪藻土から分離した放散虫と,南極の海底泥から分離した放散虫で構成した6x6の標本です。比較的コントラストの高いものが多く,偏斜照明や微分干渉では輝きが見事です。一目見て立派な感じがあるので,入門用,教育用に最適です。種名リストを準備中です。 売れました 【J335】
主に国内の珪藻土から分離した放散虫と,南極の海底泥から分離した放散虫で構成した6x6の標本です。比較的コントラストの高いものが多く,偏斜照明や微分干渉では輝きが見事です。一目見て立派な感じがあるので,入門用,教育用に最適です。種名リストを準備中です。 売れました 【J339】
コントラストの高い種を中心部に,周囲を殻の薄い放散虫を周囲に配置して円形に構成した標本です。62個体を投入。このレベルになると世の中に出回ることはほとんどないという貴重なものとなります。取り扱いが難しい脆弱な種も投入しています。中央近くの一つに,鉱物の塊が付着しています。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。種名リストを準備中です。 売れました 【J341】
コントラストの高い種を中心部に,周囲を殻の薄い放散虫を周囲に配置して円形に構成した標本です。46個体を投入。取り扱いが難しい脆弱な種も投入しています。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。種名リストを準備中です。 売れました 【J342】
コントラストの高い種を中心部に,周囲を殻の薄い放散虫を周囲に配置して円形に構成した標本です。36個体を投入。取り扱いが難しい脆弱な種も投入しています。小さくまとまっているので顕微鏡の倍率をあげても視野内に収まり,迫力ある姿をご覧頂けます。種名リストを準備中です。 売れました 【J343】
放散虫72個体を投入して円形にまとめた超高級プレートです。希少な個体も贅沢に投入。鉱物が付着していますが,『土星』の形をした放散虫も入っています。種名リストを準備中です。 売れました 【J344】
コントラストの高い放散虫24個体を,向きを揃えつつ円形に並べたもの。大型で分厚い種がメインなので,学習用の顕微鏡でもはっきりと見ることができます。種名リストを準備中です。 売れました 【J345】
コントラストの高い種を中心部に,周囲を殻の薄い放散虫を周囲に配置して円形に構成した標本です。46個体を投入。取り扱いが難しい脆弱な種も投入しています。種名リストを準備中です。 売れました 【J346】
放散虫リクノカノマ(Lychnocanoma magnacornuta)一種について,三本足の完全個体,四本足の奇形個体,足の部分,トゲ先端の部分,ボディの裏面からのマウント,骨針を支える内部構造など,パーツを種々の方向でマウントした特殊標本。この放散虫自体が貴重で,完全個体の標本を持っている人は研究者でもほとんどいないとされています。そのような放散虫について,構造を解明するために製作したものです。産地は佐渡島,中山層です。下列右から2番目の個体で気泡の発生がありますが,同様な個体を多数マウントしてあるので観察への影響は僅少です。恐ろしく大量の試料からパーツを拾い出す必要があるので,普通は製作できない究極の希少標本となります。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。 【J347】
69個体を投入して円形にまとめた超高級プレートです。希少な個体も贅沢に投入しています。『土星』の形を連想させる放散虫も投入。放散虫は向きをなるべく揃えているので,整然とした感じが漂います。種名リストを準備中です。 売れました 【J348】
放散虫リクノカノマ(Lychnocanoma magnacornuta)一種で20個体を投入してまとめた標本。産地は佐渡島,中山層です。破損個体(足が2本になっているもの)と,完全個体の混成です。完全個体も多数投入されています。この放散虫の入手はある程度できるのですが,壊れていない個体がひじょうに希少です。相当に希少価値の高い標本となります。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。 売れました 【J349】
放散虫リクノカノマ(Lychnocanoma magnacornuta)一種について,三本足の完全個体,四本足の奇形個体,足の部分,トゲ先端の部分,ボディの裏面からのマウント,骨針を支える内部構造など,パーツを種々の方向でマウントした特殊標本。この放散虫自体が貴重で,完全個体の標本を持っている人は研究者でもほとんどいないとされています。そのような放散虫について,構造を解明するために製作したものです。産地は佐渡島,中山層です。恐ろしく大量の試料からパーツを拾い出す必要があるので,普通は製作できない究極の希少標本となります。 売れました 【J350】
コントラストの高い立派な放散虫18個体を並べた標本です。釣鐘型のタイプと,丸いタイプで別々に並べています。種名リストを準備中です。 売れました 【J351】
放散虫Tetrapyle属のものと思われる形態をもったものを58個体投入して円形に構成した標本です。このタイプの放散虫は立体構造が複雑で,見る方向で形態が大きく変化します。その一端を見られるように,いろいろな方向でマウントしています。種数はわかりませんが,それほど多くないと思います。一部の個体に極小の気泡がまとわりついていますので,値引き販売となります。 売れました 【J352】
放散虫66個体を整然と並べた最高級の標本です。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。種名リストを準備中です。 売れました 【J364】
放散虫120個体を正方形に並べた最高級標本です。放散虫の多様な世界を見ることができます。一個体に微少な気泡があります。球形の放散虫8個については,中心部の構造が見えるように,絶妙な破損個体を用いて中心部をカバーグラス面に向けています。壊れていない姿は裏側から見ることができます。大きな画像は こちら をご覧ください。封入剤に脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサNA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。種名リストを準備中です。 【J365】
南極海の放散虫をたくさんマウントした標本です。処理試料からの選別はせずに破損個体も区別せずにマウントしています。実際のフロラを示しているわけではありませんが,人為的なセレクトをかけずにばらまいた感じの標本となります。たくさんの放散虫がマウントされていますが,選別した拾い出しをしていないので安価に提供できます。 売れました 【J340】
花笠模様の化石珪藻(破損している被殻)80枚を投入して円形に仕上げたプレートです。大型の珪藻ですがかなり細かい模様があるので,テストプレートとしても利用できます。 売れました 【J353】
48個のAmphitetrasを並べた希少な標本です。多くの被殻は破損していますが,壊れていないものもマウントされています。この珪藻は日本各地の沿岸に分布しますが,多少水深のあるところの石の上などにいるので,たくさん入手するのが難しいものです。油浸ではじめて見える構造があり,独特の模様は一種をじっくりと検鏡する方には特にお薦めです 売れました 【J354】
カザグルマケイソウを中心に,プレウロシグマで取り巻いた標本。暗視野検鏡で究極の発色を狙って製作しました。珪藻はすべて相模湾産で,状態のよいものを投入し,封入状態も良好です。暗視野照明で工夫をすると極彩色の眺めとなります。滅多にできない最高級展示用プレパラートです 22,000円 【J355】
暗視野で青く輝くプレウロシグマの破損被殻71枚を円形に封じたものです。破損してはいますが,処理状態の良好な被殻で,数個の殻を覗いて完全に濁りのない封入を実現しています。乾燥系暗視野コンデンサと4倍対物レンズ(NA=0.1)の暗視野照明で見える深い輝きは日常生活から別世界に誘われるかのような眺めです。模様が細かいのでNA=0.7でも色が出ます。一種類の封入ですが,NA=0.65付近の解像限界チェック用のテストプレートとしても使えます 売れました 【J356】
明視野ではっきりと見える,クチビルケイソウをクチビルにした『お顔』の標本です。過去に製作したものよりだいぶ進化しています。顔の輪郭はクモノスケイソウのガードルバンド,目の輪郭はトリケラチウム属の一種のガードルバンドを使っています。目はHyalodiscus,鼻はディディモスフェニアです。髪の毛の部分はメロシラ・バリアンスを使っています。何となく大仏様の風格が漂う,誰が見ても一目で感心してもらえるプレパラートです。 売れました 【J357】
177パーツで構成したツリーです。ダブルツリーの構成で,オリジナルデザインのマスコットも健在。門柱のようなオブジェも全体を引き立てます。トップの星形の珪藻はガードルバンド付きを用い,要所に配置されたケイ質鞭毛藻の骨針が明視野でのコントラストを高めています。暗視野での見えも申し分ありません。総合倍率100倍の視野数20で全景が見え,迫力ある眺めとなります。 29,000円 【J358】
今季製作分で最も大型のプレパラートです。一部は化石種,ほとんどが現世の珪藻を用いていて,319被殻を投入しています。真ん丸に整形された全体像の中に精緻に組み合わされた珪藻が見え,どんな宝石とも引けを取らない輝きを誇ります。真っ黒に抜けたバックに暗視野で浮かび上がる姿は表現する言葉さえ浮かびません。明視野では要所に配置された色の出る珪藻によって,コントラストが低くなりがちな全体像を引き締めています。このようなプレートが簡単に製作できるはずはなく,極めて価値の高いものといえます。 【J359】
状態の悪い珪藻を封じたテスト封入品。きれいな珪藻も入っています。明視野でもコントラストの高い種が多く,33個もの珪藻が拝めます。暗視野で見れば欠点も忘れる色の見事さです。処分価格での販売です。 売れました 【J360】
スターパターンで,明視野での見えを追求したプレパラートです。明視野でNA=0.2付近まで絞り込むと鮮明に発色するヒトツメケイソウを贅沢に投入し,ほかに南極の珪藻や珪藻土から採取したコントラストの高い珪藻を使用しています。中央部には大型のカザグルマケイソウを配置し,北海道のディディモスフェニアの大型被殻と,ディプロネイスの大型被殻,星形珪藻を投入しています。NA=0.25の対物レンズでコンデンサを少し絞り込んで見ると,珪藻の明視野像とは思えない驚異の鮮明さが迫ります。暗視野ではブルーに輝く4つの珪藻がアクセントとなって申し分のない眺めです 売れました 【J361】
カッチリとしたデザインが決まった珪藻ツリーです。こういったデザインは正確に角度を出すのがひじょうに困難なのですが,このプレパラートでは特にうまくいっているように見えます。飾り付けにはケイ質鞭毛藻の骨針を多用して,明視野でも煌びやかなコントラストが出るように工夫しています。オリジナルデザインのマスコットも健在で,自家用車が家の前にとまっています。暗視野で見ると凛とした感じが漂う気品あるプレパラートです。門柱状のオブジェには星形珪藻を配置して,そのうちの一つは珪藻二枚重ねの高等技術によって,発色させることに成功しています。総合倍率100倍,視野数20で157パーツの全景が見え,迫力ある眺めとなります。 29,000円 売約済 【J362】
明視野でも楽しめる珪藻ツリーを目指して作った241パーツからなる驚異的なプレパラートです。大型ツリーにコントラストの高い飾り付けで,低倍率の明視野でもカラフルな眺めが楽しめます。ケイ質鞭毛藻の骨針のコントラストはもとより,星形珪藻(Triceratium pentacrinus)のガードルバンドの中にヒトツメケイソウを仕込むといった高度な技を使用しています。ヒトツメ珪藻はなるべく各色が出るように工夫し,ツリーにカラフル感が出ています。オリジナルデザインのマスコットは,近未来のスポーツカーから降りて,今年も冬が来たなぁとツリーを眺めています。部品(星形珪藻のガードルバンド)がひじょうに希少で,製作難易度も高い,ミクロワールドサービスの到達点を示すプレパラートとなっています。 【J363】
珪藻を用いてデザインした昆虫です。すべてオリジナルデザインです。暗視野照明では羽の部分に色が出るようになっています。チョウは封入の難しいトリゴニウムを羽に使い触覚はChaetocerosの刺毛を使うという,筆者の経歴を存分に活かしたものとなっています。暗視野で見る色のついた虫たちがつよく印象に残ると思います。展示用に製作しています。 売れました 【J366】
ゴージャスなクラウンデザインを採用しつつ正方形に117被殻の珪藻を収めた最高級標本です。重複した被殻は少なく110種は見ることができます。一部の被殻に欠け,鉱物の不着がありますが,封入状態はひじょうに良好。開業以来,一被殻しか見たことのないトリゴニウムの星形が投入されています。カバーグラス表面に高輝度光源(超高輝度LEDやレーザーなど)で特定の方向から照射したときだけ見える傷が一本あります。標本面にはぎりぎりかかっていません。 売れました 【J367】
明視野で色の出る珪藻で構成した宝石デザインです。これまでも用いてきたアクチノキクルスに加えて,南極の珪藻から2種類,国内の化石から一種類の珪藻種を追加することに成功しています。これまで難しかった暖色系も出るようになり,見事な眺めになっています。この標本はNA=0.4程度までの対物レンズを用い,照明開口数NA=0.25以下で色がつよく出ます。このようなスライドは過去から製作されてきましたが,状態のよいものはひじょうに少なく,大変な貴重品といって良いかと思います。 売れました 【J368】
『お顔』と分解能検査板DL-TESTを一枚にのせてしまったプレパラートです。DL-TEST部分は14珪藻を正確に配置して,油浸対応可能な種も含めています。そこに『お顔』があるわけですから,顕微鏡の調整や,カメラの動作テスト,照明法の訓練を行いつつも,『お顔』でほっと一息つけるわけです。実用性に遊びの要素を加えた標本で,贈答用にも最適かもしれません。なお,お顔の斜め上に油分を含む微少なチリが落下してしまい,検鏡法によっては,ほんの少し汚れが見えます(高輝度光源の暗視野など)。このため,価格を下げて販売致します。DL-TEST部分は全く問題ありません。 売れました 【J369】
B品です。23被殻の珪藻が一列に並んだテストプレート兼用のJシリーズ入門用プレパラートです。超低価格での提供です。カザグルマケイソウの一つに気泡があります。ほか22被殻は良好です。 売れました 【J370】
23被殻の珪藻が一列に並んだテストプレート兼用のJシリーズ入門用プレパラートです。超低価格での提供です。 売れました 【J371】
23被殻の珪藻が一列に並んだテストプレート兼用のJシリーズ入門用プレパラートです。超低価格での提供です。 売れました 【J372】
B品です。23被殻の珪藻が一列に並んだテストプレート兼用のJシリーズ入門用プレパラートです。カザグルマケイソウの一つに気泡があります。ほか22被殻は良好です。超低価格での提供です。 売れました 【J373】
B品です。23被殻の珪藻が一列に並んだテストプレート兼用のJシリーズ入門用プレパラートです。カザグルマケイソウの一つに気泡があります。ほか22被殻は良好です。超低価格での提供です。 売れました 【J374】
青色に輝くプレウロシグマを用いたモルフォチョウです。触覚は珪藻のガードルバンドを切断して使っています。プレウロシグマが部分的に軽く濁っているものがありますが,全体としてはまとまっていて完成度が高いです。高開口数の暗視野コンデンサに4倍対物レンズ(NA=0.1),10倍対物レンズ(NA=0.25)で見ると深い青色に輝くチョウが現れます。製作には高度な技術を要し,同じ種の被殻を大量に使うので滅多に製作できないものです。 売れました 【J375】
『お顔』ふたつです。デザインが少し進化しているような気もします。。製作は大変なのですが,細かい点に改良の余地があるので放出価格での販売です。 売れました 【J376】
第9期製作分の技術を集約した一枚です。明視野で高いコントラストの出る珪藻と放散虫を宝石デザインにまとめた最高級プレートです。封入剤にごく弱い脈理が発生しているのでB品とします。脈理はコンデンサを最小絞りで見える程度のもので,NA=0.2以上であれば見えませんので実害はほとんどありません。脈理はこれ以上は成長しません。 売れました Copyright (C) 2014 MWS MicroWorldServices All rights reserved. (無断複製・利用を禁じます) トップに戻る |