MWSよくある質問


Q&A よくある質問と答え 

質問はこちらまでどうぞ



Q:顕微鏡初心者です。はじめて珪藻を覗くので,オススメを紹介してください。

A:大きくて立派な珪藻が観察しやすいと思います。【MZR-02】【DDM-02】【OTS-01】などは,とても検鏡しやすく,それでいて繊細な構造があるので楽しめます。まずはこの辺りからお試しいただくのも良いかと思います。一枚でできるだけ多くの種を観察してみた場合は【ASK-01】を推奨いたします。約100種の珪藻が入っているようです。

メールを頂ければ,より詳しくアドバイスできますので,お気軽にお問い合わせください。



Q:顕微鏡写真の練習用にはどれがよいでしょうか。

A:どのプレパラートでも十分に有用ですが,多くの種を楽しめる,多様な構造を撮影する,という観点から【ASK-01】【HBL-01】をお薦めします。厚みのある物体を撮影する練習には【MZR-02】が適しています。




Q:珪藻を検鏡するために顕微鏡を購入したいのですがアドバイスをいただけますか。

A:レベルに応じてていねいに説明致しますので遠慮なくメールしてください。




Q:安く購入する方法はありますか。

A:一定額以上のお取引では送料も送金手数料もサービスになります(一部適用外製品あり)。また多数枚購入される場合は値引き致します。
このほか,大量のお引き合いではディスカウント価格でご提供できます(種類に制限があります)。研究会・学校教材用途等で購入する際はご相談下さい。



Q:プレパラートを観察するのにどんな顕微鏡が必要ですか?

A:おもちゃレベルの顕微鏡でもお楽しみいただけますが,このプレパラートの価値をご理解いただくには,中級機以上の顕微鏡(ステージの下にコンデンサというレンズがあること)があると良いと考えます。油浸対物レンズが使用可能な上級機でしたら申し分ありません。



Q:なぜ珪藻のプレパラートを扱っているのですか

A:いくつか理由があります。第一には,美しいからです。一枚のプレパラートは音楽CDのようなものかもしれません。CDを再生するオーディオセットに当たる物が顕微鏡です。顕微鏡という再生装置で,珪藻プレパラートに刻まれたミクロの自然を再生する。そして美しさに満足する。

 第二に,練習用や研究用としての実用的価値の高さです。顕微鏡という道具の真の性能を,限界まで引き出したいのなら,珪藻を覗くことがよい練習になります。0.25μm以下の珪藻の微細構造を美しく撮影するには,最高級の技術が必要になります。検鏡技術の高さ,機器の優秀さを安定して試験できる試料,それが珪藻プレパラートなのです。

 そしてもう一つの理由は,完成度の高い珪藻プレパラートを個人が製作するのは面倒ということ。薬品の購入,幾つかの器具を揃えること,種々の珪藻を揃えるための時間,処理の技術を習得することなどが必要で,誰でも気軽にできるものではないと考えられるからです。市販品が入手できる,ということは多くの方々に利用機会が開かれているということです。



Q:自分でも作ってみたいのですが…

A:それは良いことです。インターネット上には珪藻プレパラートのつくり方の情報がありますので探してみてください。つまずいたら,MWSまでメールをいただければアドバイスいたします。



Q:自作経験者です。どうしたらこんなにクリヤーにできるのですか?

A:ありがとうございます。珪藻をこわさずにきれいにするには,マイルドな条件で時間をかけて処理する,処理後に徹底的に洗う,沈む時間差を利用して不純物を分離する,封入剤を精製する,などいろいろな手順が必要になります。試料によって処理方法も時間も変わりますし,うまくいかないこともあります。その場その場で対処していくので言葉で説明するのは難しいです。なお,購入者向けテキストのコーナーに当サービスで採用している処理法のテキストが掲載されています。



Q:油浸検鏡後のオイルがきれいに拭き取れません。何か良い方法はないでしょうか。

A:まず,キムワイプなどの柔らかい紙にゆっくりと吸わせて下さい。オイルには高い粘性がありますので急ぐと残ってしまいます。大部分のオイルを吸わせたら,ベンヂンを染みこませたレンズペーパーでさっと拭います。このとき一度拭った面にはオイルがついていますので二度と使わないようにしてください。ベンヂンはドラッグストアや薬局で安価に入手できます。ガラス瓶に入った100mlのものがお薦めです。これに無水エタノール(やはりガラス瓶に入っているものが良いです)を数滴入れて使うと良好な拭き取りができます。上級者は無水エタノールそのものでも拭くことができますが,封入剤やレンズの貼り合わせを溶かす恐れがあるため,きれいに拭き取るのはかなり難しい手技が必要になります(トルエン,キシレン,レンズクリーナーEE3310なども同様です)。油浸コンデンサのトップレンズはティッシュペーパーを用いても実害がないことが多いですが,対物レンズの拭き取りにはレンズペーパーを使用した方が無難です。



Q:保存はどのようにしたら良いですか?

A:オイルをきれいに拭き取り,日の当たらない乾燥した通風のよいところに保存して下さい。酸性雰囲気(酢酸や塩酸)に保管すると失透して見にくくなります。



Q:マニアが喜ぶ事業を目指すのはなぜですか?

A:多くの人に自然観察の喜びを味わって欲しいからです。マニアがたくさんいれば,そこには必ず予備軍がいます。たとえば真の鉄道マニアの周囲には,マニアではないけど鉄道大好きな人達がいます。顕微鏡観察も同じだとMWSは考えています。マニアは人を育てる力がある貴重な方々なのです。









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